やはりものすごい番組ですね・・・
15年以上疎遠になってしまってる知人からの連絡の多さに驚きをおさえることができません!!
さすが大型ゴールデン番組『ロンドンハーツ』です。
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HPのアクセス数も一気に伸びて、スポーツに関心を持つ方が少しでも増えると私大変うれしいです。
さて、そんな中
本日は冬のスポーツについて書きたいと思います。
冬のスポーツと言いましても、いわゆるウィンタースポーツのことを言っているのではありません。
今回は私のお客様がたくさんされている、ゴルフ・テニスについて書きたいと思います。
ゴルフ肘・テニス肘
聞いたことありますよね?
ただ、
どっちがゴルフ肘でどっちがテニス肘?
そもそもどういった症状?
などいろいろと疑問があると思うんです。
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まず正式名称は
ゴルフ肘=上腕骨内側上顆炎
テニス肘=上腕骨外側上顆炎
うーん、文章で説明するのが難しいので・・・(笑)
要は
コチラがゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)と言われるものです。
スウィングの形を思い描いていただければわかりやすいと思いますが、前腕屈筋群(橈側手根屈筋、尺側手根屈筋、長掌筋、円回内筋、浅指屈筋)と骨の付着部分がスウィングする際に伸び切ってしまい内側上顆が剥離してしまい、炎症を起こす状態です。
※右スウィングの方なら右腕が伸びきった時
コチラがテニス肘(上腕骨外側上顆炎)と言われるものです。
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こちらもスウィングの形を思い描いていただけるとわかりやすいかと思います。
前腕伸筋群(長橈側手根伸筋、短橈側手根伸筋)と骨の付着部分がスウィングする際に伸び切ってしまい外側上顆が剥離してしまい、炎症を起こす状態です。
※右スウィングならボールを捕らえる瞬間
年末・年始はゴルフやテニスをされる方多いと思います。
ぜひとも運動前のストレッチは怠らず、万が一こういった症状になってしまった場合はぜひともご相談ください。
【ご相談】
ー山田BODYー
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