教えます!ヤブ医者の見分け方

私は小学校からバスケットをしてまして、中学ではそこそこ頑張っていて練習も毎日ハードでした。

ハードすぎて・・・
というか、今思えば
「これ必要?!」
という練習が多すぎて、膝を壊してしまいました。

成長痛(オスグッド)です。

成長痛と言えば聞こえがいいですが、成長期のお子様をお持ちの方!!

これ避けることできますからね!!

大腿四頭筋(前太もも)の硬さにより、膝蓋靭帯を索引し脛骨粗面が剥離します。

つまり、大腿四頭筋を柔軟にしておけば避けることができるんです。

私の通っていた中学校のバスケ部のように、運動をしたこともないような顧問一人が部活を担当し、ひたすら砂利道を走らせ、先輩の5VS5を観ながらひたすらスクワット。その後は坂道ダッシュ・・・

そら太ももパンパンになり、膝壊すわ!!



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で、今日の本題はこのあと

通った整体が今思うとヤブ医者だった!!(整体なのでそもそも医者ではありませんが)

結果から言うと私はオスグッドでもがき苦しみ、その整体に1年生の途中から中学卒業まで週1で通ったのですが一切変わらず卒部でした。

そらそうです。

流れはこうです。

施術の流れはこう
院内に入る。

⓵いきなりキンキンに冷たい氷で15分部位を冷やす(2年間毎週)
この時、誰かが一瞬でも膝の様子を見てくれるわけではない。

⓶その後、電磁波15分を膝に当てる。

⓷ようやく整体師の方に見てもらう。
が、身体に一切触れることもなく
「痛いと思うけど頑張っていこう!」

で、毎回ウン千円取られてました・・・

あの時なんの疑いもなく往復2時間かけて毎週通っていた自分と、
あの整体をすすめてきた近所のおばちゃんの頭に電磁波流したいです!

そもそもアイシング(冷やす)なんて炎症を起こしているときにおこなう行為ですからね!!

そしてその【炎症の定義】というのが

『発赤』『熱感』『腫脹』『疼痛』『機能障害』

この5つです。

動かしていないときに、この中のどれかが一つでも当てはまる場合はまだ炎症が起きてると言えます。



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ただ、オスグッドになったことある方なら共感していただけると思いますが、日数が経つと炎症とかそういうことではなく、膝の伸縮の際に激しい痛みが走るのです。

言わんとすること、もうおわかりですよね。

整体師がそもそも症状をわかっていないんです!!

そしておそらく分かったとしても治療法を身につけていない。

身につけたのは、どんな患者さんも

→電磁波
→優しい一言

でお金を置いて帰ってくれるという
『あら稼ぎ法』

「ここに通っていていいのかな?」

なんて心配事があるかたはご質問なんなりとどうぞ。

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ー山田BODY-

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