筋肉の強さと、柔軟性のバランスが大切!!
ということを今回は書きたい思います。
よく見かけません??
街中で結構寒いのにタンクトップを着て色黒でムキムキの腕をさらしている男性。
ああいう人を見たとき、普通は
「うわーナルシスト!きもちわるー」
とか
「うわーAV男優みたいー」
といった感想が一般的でしょうが、私はほとんどの場合
「うわ!大胸筋が縮むことで小胸筋・前鋸筋から肩甲骨が引っ張っられ、巻き肩の姿勢になってもうてるやん!」
と思います。
ごく稀に、姿勢の美しいマッチョさんもいますけどね(プロのボディビルダーの方は後者でしょう)
とにかく何を伝えたいかというと、
筋肉を付けたいなら柔軟性も。
柔軟性を付けたいなら筋肉も鍛えて。
ということです。
先日、お客さまでTFCC損傷の方が来られました。
正式には三角線維軟骨複合体損傷と言いまして、皆様も経験したことがあるかもしれません。
手首の小指側に痛みを感じ、側屈させるような動きが出来なくなる怪我です。
これは例えばテニスやボルダリングなど前腕から手首にかけて酷使している方に多いのですが、結局は柔軟性の甘さですね。
前腕の筋肉の硬さにより、手首に力を入れた際に尺骨側の筋肉に負担がかかる。
これを防ぐには、柔軟性はもちろん筋力が必要ということになります。
スポーツをしない方でも、ドアノブを回しただけでTFCC損傷になったという方もいらっしゃいます。
まずは予防が大切です。
前腕ストレッチ・手首のトレーニングにご興味ある方、1度30分体験にお越しください!
【体験してみる】
ー山田BODY-
2018年11月テレ朝『ロンハー』に出させていただいた時の様子です!
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