右ストレートとゴルフのスウィング
結局のところ身体を捻転させることでモノを飛ばしたり、打撃をおこなうスポーツは動きの順序や意識するポイントが同じであったりします。
ストレッチする理由であったり、ストレッチをする必要性はどこにあるかというと、やはり
一般の人ができていない部分をストレッチをおこない伸ばし、可動域を上げることで、驚くほどのパフォーマンスの変化が待っているということがわかる
ということが大きいと思います。
今現在、スポーツをやっていて
「おれはストレッチしない方が本番うまくできるんだ!」
という方が稀にいますが、そんなことあり得ないです。
ただ、静的ストレッチを本番前にがっつりやってしまうと副交感神経が優位にたち、正直瞬発力が衰えてしまうのも事実です。
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そうではなく、ちゃんとした監督だったりコーチや専門家の元おこなう動的ストレッチからの本番は可動域が上がり、
本来の力以上のものが出せるに決まっております。
おっと、前置きが長くなりました!!
まず
どうすれば、右ストレート(右利きの選手として)が強く打てるか?
なのですが、右足のつま先から入り太もも内転筋、股関節、腸腰筋、臀部、腰の捻転からの腹斜筋、前鋸筋、肩甲骨
へと伝わり、ようやく腕が動き出します。
これはどの捻転系競技でも同じことが言えますが、体幹から捻ることを忘れないでください!!
腕から回している方はこれ以上の成長は臨めません!!
そういう方は、スコアが浮き沈み激しくなってしまいます。
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私はゴルフ未経験ですが、ゴルファーの方を診させていただく(過去に、何百人と施術しております)ときはテイクバックで胸椎・腰椎の捻転がスムーズに行くための広背筋、胸筋などの柔軟性をつけるため時間をかけます。
さらに下半身がその上半身をしっかり支える(捻転についていくため)ため、腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)のストレッチ・臀部・大腿筋膜張筋をしっかり伸ばします。
そして腕から出ないよう、ご自身でイメージしてもらいます。
ボクシングもゴルフ、その他の捻転系スポーツすべてに言えることですが、上半身から出てしまう方で考えられる原因は
⓵下半身の柔軟性がないから
⓶下半身の筋力がないから
⓷スウィングに自信がないから
といった理由があります。
例えば、ボクシングでパンチ力がつかない。
ゴルフのスウィングがうまくいかない
など、捻転に関するお悩みある方(それ以外も可)
ぜひともご相談ください。
意外と簡単にパワーというのは付くものです。
それは筋トレではありません。
元世界チャンピオン「神の左」山中慎介選手、まったく筋肉なんかありませんよね?
どの順番に筋肉を動かすか??
どんな競技をやっている方でも気軽にご相談ください♪
山田BODY
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