有酸素運動は筋トレ前?後?

突然ですが・・・

瘦せたいー!!

と悩んでる方、どうか相談する相手(トレーナー)を間違えないでください。

けっこうジムなどでも多いのが、
「体脂肪を燃焼するには~」
と真面目な顔して話しているトレーナーさんがぽっちゃりしていたり、
「猫背を防ぐには~」
と語っているトレーナーさんの背中がグンニャリ曲がっていたり・・・

もう迷ったときはとりあえず山田BODYに聞いてください。【無料相談
全部答えます(答えれるように日々勉強しておきます)



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例えば、よく勘違いされているのがこちら

ランニングなどで体を動かしてから筋トレをする!!

という方、実は効果的なのは逆です。
有酸素運動を20分以上すると脂肪細胞の中性脂肪が分解され、成長ホルモンなどの分泌が妨げられることが分かっています。

正解は、筋トレをしてホルモンを分泌させた状態で有酸素運動をすると、最初から効率よく脂肪が燃焼されます。

ただ、有酸素運動により遅筋が使われるため、せっかく筋トレしたのに筋肥大にマイナスの影響が出ることも・・・

何をメインにトレーニングするか・・・
お任せします!!(笑)



続いて、
運動前はもちろんしっかりストレッチ!!

これも間違い。
ゆっくりと筋肉を伸ばす「静的ストレッチ」を行うと、副交感神経が優位になり筋力が低下することが分かっています。(鎮静作用)

また、筋肉内には筋肉の伸ばされ方を測るセンサーの「筋紡錘」があり、これはストレッチをすると感度が下がり筋力を発揮しづらくなります。

オススメは、反動をつけて筋肉を伸び縮みさせる「動的ストレッチ」

というか『ボクレッチ』をして頂ければ全身動かせます。

ウォームアップにはボクレッチ👇

続いて多いご質問が
『筋肉痛があるときのトレーニングは!?』

これもストップさせるトレーナーさんがいますが、正解は「どんどんトレーニングしてください!!」です。
ただ筋肉痛がおこっているということは破壊された筋繊維の修復作業に入っている最中ですので、トレーニング後はしっかりと栄養補給をして安静にしてください。



次回は『脂肪燃焼の裏技「ケトン体」』について書きますね!

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