身体の中から健康に!!
お客さまにはお伝えするものの、自分で出来ているかと言われると
全力で「はい!!」とは言えない日も正直あります。
最近ようやく、慌てて栄養学の知識を勉強中ですので、私の学習もかねてこちらに記載しますね!!
まず衝撃の内容から・・・
野菜の食べ方を間違えると、本来取れたはずの栄養の9割近くを逃してしまうこともあるといいます!!
そんな過ちを犯さぬよう、野菜の栄養を逃さないポイントは4つ!
切り方
細かく切るか大きく切るか、皮をむくかむかないかで、とれる栄養が大きく変わると言われています。
調理法
成分によっては調理法が異なることで吸収が変わってくる。野菜ごとに工夫が必要だと言われています!
保存法
野菜によって冷蔵庫内の置き場所が違ってくると言われています!
選び方
新鮮な野菜を選ぶコツ。
調理済みのサラダやカット野菜は、安全衛生管理の面から洗浄殺菌を繰り返しているため、その過程で栄養が減っている可能性がある。野菜の栄養を丸ごととるのであれば、自分の手で調理するのが最も効率がいいと言われています!
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山田BODY『ボクシング好きによるボクシング好きのためのブログ』
【ニンジン】栄養がたっぷりの皮ごと切ろう
可食部100gに9100μgものβカロテンを含むニンジン。実はこの「可食部」には皮も含まれている。皮には抗酸化成分も豊富なので、皮ごと食べるのがお薦め。
【ピーマン】皮ごと細く縦切りがお薦め
ピーマンに含まれる渋み成分のクェルシトリンは、ポリフェノールの一種で抗酸化作用がある。効果的に摂取するには「縦切り」がお薦め。繊維に添って切ることで栄養が流出しにくく、加熱調理に向く。生で食べるのなら、食感が柔らかくなる輪切りがいい。栄養が流出しやすいので、切ってから時間をおかずに食べよう。パプリカも同様に。
【タマネギ】みじん切りが正解、切った後は10分放置
タマネギの辛み成分、硫化アリルは、空気に触れることで“血液サラサラ成分”のアリシンに変化する。みじん切りにして、10分ほど空気にさらそう。アリシンを増やす切り方は、繊維と垂直に包丁を入れてから、90度回転して繊維と平行に切る。生長点は芽が出る部分。
【ニンニク】みじん切りより、すりおろして10分放置
昔から滋養強壮にいいといわれる野菜の代表選手、ニンニク。パワーの秘密はタマネギ同様に辛み成分の「硫化アリル」。空気に触れさせてアリシンを増やすには、できるだけ細かく切るのがポイントだ。薄切りよりみじん切り、みじん切りよりすり下ろしが◎
【ブロッコリー】生長点はカット、芯も食べる
花蕾の房には、がん抑制作用も報告されている成分スルフォラファンが豊富。ただし、ここは“生長点”なので、すぐ食べないなら、房の部分だけカットすれば栄養がキープできる。また、茎にはビタミンCや食物繊維が豊富。
【ニラ】根元はみじん切り、葉はザク切りにする
ニラは部位によって切り方を変えるのがコツ。ビタミンCが豊富な葉先の部分は、栄養の流出を防ぐため、細かく切らずにザク切りに。根元には硫化アリルが豊富。血液サラサラ作用のあるアリシンを増やすために細かく切ろう。
【ブロッコリー・ホウレン草】電子レンジの加熱でビタミンCを確保
ホウレン草やブロッコリーは、レンジ蒸しがお薦め。ラップで覆い、電子レンジでサッと調理すれば、ビタミンも流出しない」また、ブロッコリーは切って5 分ほど放置。
【アボカド・カリフラワー】生で食べることでビタミンの喪失が防げる
アボカドとカリフラワーは生食が最強。アボカドは、ビタミンEやB群、C、カリウムなど、栄養の宝庫だが、加熱すると激減する。カリフラワーも生で食べるほうが、ビタミンCが多くとれる。スライスしてサラダなどと一緒に食べるのがお薦め。
【キャベツ・タマネギ】スープにして栄養を丸ごと食べよう
生では大量に食べにくいキャベツやタマネギは、加熱しても栄養が丸ごととれるスープがお薦め。キャベツには、ビタミンCのほか、胃の調子を整えるビタミンUが含まれる。芯も捨てずに煮込もう。タマネギに含まれる血液サラサラ成分、ケルセチンやアリシンは水に流出しやすいので、スープがベスト。
【ニンジン・ナス】油で炒めてβカロテン、ナスニンの吸収アップ
緑黄色野菜に含まれ、美肌にいいβカロテンは、油と一緒にとれば吸収率がぐんと高まる。ニンジンなら皮ごと乱切りにして油で炒めるのが最強の食べ方。ナスの皮の色素成分はポリフェノールのナスニン。油で炒めるとコーティング効果で流出を防げる。
次回は『人間の急所』について書きますね!
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