真夏も少し落ち着きを見せはじめています
ただ・・・まだエアコンを切るとしたたる汗が流れ、結局また付けるという繰り返し・・(笑)
「節電意識はわかってます!
もう少しだけエアコンつけっぱなしにさせてください!」
ってどこのだれにむかって言うてんねん?
の独り言を繰り返しながら、家族が寝静まったあとのリビングで孤独にPCを叩く深夜の山田BODYです!
さて、真夏がおわると野外スポーツを開始したくなりません?
草野球・テニス・ゴルフ・釣り・・・
今回はテニスのお客様に多いケガについて書きたいと思います!!
40代50代の方に多いのですが、久しぶりにテニスをプレイしたあと三角筋の奥の方がズキズキする感覚に陥ることがあります。
これ実は、インナーマッスルに問題があるんです!!
ローテーターカフって聞いたことあります??
いわゆる腱板
細かく言うと棘上筋・棘下筋・小円筋・大円筋といった筋肉を総称したもの
その中の、棘上筋の腱の部分が損傷・もしくは断裂している可能性があるのです。
原因
正直、年齢による衰えは否めません・・・
他にも、意識しないと鍛えづらい筋肉のためトレーニングをしているつもりの方でも、三角筋・僧帽筋などのアウターマッスルはしっかり鍛えるのにこういったインナーマッスルは鍛えることが出来ておらず、いわゆる見せかけだけの筋肉になっている方も危険です。
いんなーまっする??という方!!
インナートレーニングなんて意識していなかった!という方!!
アウターマッスルさえムキムキだったら大丈夫と思っていた方!!
👇インナートレーニングのいろんなパターン参考にしてみてください!!
そして、もちろん
インナー(アウターも)のストレッチをしっかりおこなって下さい!
スポーツによりいきなり伸ばされる筋肉の気持ちになりましょう!!
普通、どんなに質の良い筋肉でも急に伸ばされると驚きますよね?当然です
そして、『肩甲骨から動かす』という意識は常に持っていてください。
肩関節外転など肩甲骨から動かせなくなった頃に40肩・50肩(肩関節周囲炎)への一歩が始まります。
👆肩甲骨はがしのセルフトレ(決して無理はしないでください!!)
そして最後に・・・
そもそも骨盤周りや股関節は硬くないか?
確認してください!!
そして硬い場合はストレッチで柔らかくしてから秋のスポーツの準備にかかってください。
下半身が硬くて回っていない分、上半身が頑張って捻るしかないという状態の方、非常に多いです!!
それが腰痛・肩を痛める・首を痛めるなどのケガに繋がります。
簡単柔軟性チェック👆
楽しいはずのスポーツがただの「ケガの原因」になってるところを見ると残念です。
子どもの頃のような柔軟性・20代の筋肉量がないことを潔く認めて身体の基礎を作ってからスポーツを怪我なく行いましょう!!
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あ、メールで相談だけでもいいですよ!!
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ー山田BODYー
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山田BODY『ボクシング好きによるボクシング好きのためのブログ』