パーソナルである意味について考える

『白黒アンジャッシュ』OAでした!

スタッフさん、アンジャッシュさん、ラバーガールさんありがとうございました!!

さて、最近タレントさんにストレッチを頼まれることが増えてきたのですが
「接骨院接骨院(整骨院・整体etc…)に通っているけど全然よくならないー」
という方が多いです

そして私が少し触ると
「え?なんでそこがつらいってわかるの??」

とおっしゃります

誤解を恐れずに言うと、
教科書通り(もちろん大事ですが)の施術では限界があると思います。
お客様のお身体を見て、筋肉(骨)図を頭に描いて、推理して質疑応答しながら改善策を導き出さないとパーソナルの意味がないと思っています。

その上で、
「これはストレッチ以前にリンパに老廃物が溜まっているため、まずそこから流さないと

という方もいます。

臨機応変

それがパーソナルの良さではないでしょうか??

例えばリンパの話で言うと、

人間の身体には何百ものリンパ節(リンパ管から老廃物を排泄する関所的なところ)があります。

まず、日ごろ疲れ果てさまざまな所で診察してもらったにも関わらずまったく良くならないというお客様の身体を心と共にリラックスしてあげる意味も込めてリンパの流れを良くしてあげましょう。

ここで重要なのはリンパ節の詰まりを取ること。
※詰まっていたら流れる老廃物も滞ります

代表的なリンパ節です👆

こういった箇所に向かい、いろんな所にたまった老廃物を流してあげましょう。
※皮膚のすぐ近くですので優しくさする程度で結構です

「それからようやくストレッチ」
という流れで行きましょう!!

山田BODY質問メール

リンパマッサージ例

肩こり・首こりのリンパマッサージ
1.わきの下をおし、腕をさするリンパマッサージわきの下に4本の指をあて、下からつかむようにゆっくり息を吐きながら5秒かけておす。
2. 次に、腕の外側を手首からわきの下まで手のひらでさすりあげる。(左右各1分間) わきの下をおし、腕をさするリンパマッサージ
わきの下には腋窩リンパ節と呼ばれるリンパ節があります。まずはリンパ節を刺激してから、腕のリンパマッサージをするのが効果的です。

※わきの下は痛みを感じやすいところでもあります。痛みを感じない程度に行いましょう。また少しの力でも痛みを感じる場合は、病院で精査を受けた方がよい可能性もあります。毎日のセルフチェックとしても、役立ててください。

2.鎖骨の下をさするリンパマッサージ
鎖骨の下を胸の真ん中からわきの下にむかってさすり、やさしくリンパを流す。(左右各1分間) 鎖骨の下をさするリンパマッサージ
腋窩リンパ節へむけて、流し込むようにさすりましょう。デコルテの部分は、目につくポイントです。鎖骨がしっかりと浮き出て見えることが、むくみのない、流れの良い身体であることの証明です。
鎖骨が見えているか、どうか、一つの目安にしましょう。ただ見えていないからといって、リンパマッサージをやり過ぎるのは禁物です。

3.鎖骨のくぼみをさするリンパマッサージ
鎖骨の上のくぼみを肩先から中央にむかって手のひらでやさしくさする。(左右各1分間) 鎖骨のくぼみをさするリンパマッサージ
鎖骨のくぼみがしっかりとあればあるほど、鎖骨のラインはきれいに見えます。鎖骨の上のくぼみは、押すと痛みを感じる場所でもあります。
ゆっくりとやさしくリンパマッサージをするようにしましょう。また皮膚が摩擦で、赤くなりやすい場所でもあります。赤くなってきたら、少し間をおくようにしましょう。

4.首のリンパを流すリンパマッサージ
両手を交互に使い、耳の下あたりから、鎖骨の中央と肩先にむかってリンパを流す。(左右各1分間) 首のリンパを流すリンパマッサージ
首の側面は、首こりの方はパンパンに張っていて、リンパマッサージしにくいかもしれませんが、やりつづけることによって徐々に変わってきます。
耳の下には耳下腺リンパ節があり、この滞りをなくすと、フェイスラインがすっきりとして、小顔になる効果も期待できます。

と言った感じで、激しい伸ばし方や電気治療をおこなわくともこういったリンパマッサージだけで身体が改善してゆく方もいるかもしれません。

なので私は
「こういった症状にはこう」
という方程式で考えないよう気を付けています。

まとまりのない文章で申し訳ありません。

今後も引き続き当ブログに足を運んで頂ければと思います!

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ー山田BODYー

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