全身浴・半身浴・シャワーの使い分け方♪

いよいよ本格的に寒くなってきましたね

冬到来です・・・

さて、お風呂は湯船にしっかり浸かってますか??

湯船に浸かるのも全身浴・半身浴があります。

以前から日本では肩までお湯に浸かる「全身浴」の方が多いですね。

しかし少し前からは「半身浴が健康に良い」という言葉をよく耳にしますよね!!

「半身浴」はみぞおちあたりまでお湯に浸かる入浴法で
「全身浴」よりも身体への負担が少ない状態で入浴できます。

血圧や心臓に負担をかけたくない人や、お湯の圧迫感が苦手な人には、ぬるめのお湯の「半身浴」がおすすめです。

しかし、
全身浴は温める効果が高く、肩こりや疲労緩和にも最適です。
肩までお湯に浸かるため、お湯に浸かる面積が大きく、温熱作用・水圧作用・浮力作用を大きく受けます。

そのため、同じ温度と時間で入浴した場合、半身浴やシャワー浴よりも温熱効果が高く、短時間で身体を温めることができ、疲労緩和などにも効果的です。

また肩まで温めるため、肩こりも和らぐというデータもあります。





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半身浴では温める効果は弱いのでしょうか?

そんなことはございません

ぬるめのお湯で半身浴を行った場合、入浴時間を長めにすることで、全身浴と同じくらい身体を温める効果がある可能性があることがわかっています。

リラックスするなら半身浴がおススメで、身体への負担も少ないです。
ぬるめの半身浴は温熱作用が穏やかなため、副交感神経が優位になります。

例えば40℃の全身浴と38℃の半身浴を比較した結果、入浴中の心拍数は下がります。
これは、全身浴よりもぬるめの半身浴の方がリラックスしていることを示しています。





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ここで山田BODYの豆知識♪

朝の目覚めにはシャワー浴がおススメ!!

理由としましては、水流や熱刺激が効果的で
交感神経を刺激し、朝の目覚めを助けてくれることがわかっています。

食生活や睡眠はもちろん、お風呂をうまく使ってますます健康になりましょう!!

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