野球選手は最低わかっていてほしい腱板の基礎

寒い季節に完全突入しました!

ですが、世の中の運動好き・遊び好きの方々はそんなこと関係なくスポーツをされると思います。

ここで注意していただきたい怪我が山ほどあるのですが、今回お伝えするのは肩の怪我

わたくし、た~まに付き合いで野球をやったりするのですが、
周りを見ているとまあストレッチ、準備体操をしない!

こちら以前書きました『腱板損傷』に関しての記事です👉コチラ

とにかく、腱板損傷は記事にも書きましたが簡単にどなたでもなります。

ストレッチ不足だけでなく、つかいすぎもダメ!!

そんな、投げる系のスポーツをする方には身近な怪我、腱板損傷について詳しくご説明します





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そもそも腱板損傷、もしくは腱板断裂は保存療法で自然治癒するのか?

これめちゃくちゃ気になりますよね

実は切れてしまった腱板をくっつけるような飲み薬、湿布、塗り薬、注射はありません。

そのため、腱板断裂がくっつくというのは自己能力による自然治癒を期待するわけです。 

例えば、腱ではなく筋肉の損傷である肉離れは、最終的にはほとんどの場合はくっつきます。

血の巡りがいい筋肉と筋肉が繋がるということは、安静にしていれば意外とスムーズです。




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ただ、腱板断裂というのは、そのほとんどが腱とその付着する骨の間で剥がれてしまう状態です。

つまり、腱と骨がくっつかないといけないんですね。 

これに関しては自然治癒というのはかなり期待できなくて、逆に徐々に断裂の大きさが拡大してしまいます。

すぐに病院へいきましょう!!

腱板損傷とストレッチ

腱板損傷をしてしまい、自然治癒をまつお客様にわれわれトレーナーは何ができるのか??

それはズバリ『腱板(棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋)に負担をかけないこと!!』

それが胸郭であったり、上腕二頭筋であったり、僧帽筋であったりしますね。

痛いところをさするのなら誰でもできます。

ストレッチの可能性は無限大です!!

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こちらのHPではとことん解剖学にこだわってほぼ毎晩書いています。

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