今回は肩を内旋させるときに使う筋肉
肩甲下筋
について書きたいと思います。
肩甲骨の前面、すなわち内側についてる筋肉です。
●起始が肩甲骨前面
●停止が上腕骨小結節
ここが硬いと筋肉が内旋するため、巻き肩・猫背になります。
よって、肩甲骨をはがす動きは必須です。
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肩甲下筋を動かす動きというのは何気ない動作で簡単にできます。
例えば朝起きて伸びをする時もそうですし、デスクワークの合間に肩を回すのもそう。
意外と無意識に動かせてる筋肉ではあるのですが、凝り固まりやすい。
例えば寝るときの姿勢
右を下にするか左を下にするか?
さらには寝返りをまったくうたない方も要注意。
つまり、ほとんどの方が肩甲下筋が硬くなる予備軍。
もしくはもうすでに硬いです。。
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もう今や、聞いたことがない方はいませんよね?
チューブ同様、一家に1本あって損はないですよ。
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◆著者◆
ボクレッチ(ボクシング&ストレッチ)トレーナー・芸人
山田BODY
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