ヤンキーがモテる理由と痛いストレッチに慣れる理由は同じ

なぜヤンキーはモテたか?

学生時代って不細工な男でもとりあえず「ヤンキー」ってだけでモテてませんでした??

アレって答えは一つ

そいつに「自信」があったから。
それだけだと思うんです。

本当に理由はそれだけ。
「自信」があったからです。

それほど自信って驚異的武器だと思うんです。
※今回も私の持論を書きまくるだけのブログですのでそれでも平気な方だけお読みください(笑)

三つ子の魂百まで

と言われるくらいですので、正直3歳の頃には性格の基盤はできるのだと思ってます。

では3歳の時にもうすでに自信家。
もしくは何事に対しても自信がない性格。
というのは決まっているのか??

というとそうではないとおもっています。

この「自信」に関しては性格には分類されないと思っていまして、いくらでもアップデート可能。

それはなぜか??

成功体験がそうさせるからです。

「無理かもしれない!無理かもしれない!」
で何もしなかった人は何も得ません。

「無理かもしれない理由はなぜか?」
を考え、一つ一つ問題点を改善し、結果的に成功した人。
成功はしなかったとしても一つ一つ改善するということを成功した人はそれが自信になります。

子供になぜ褒めることが必要か?

それは小さな成功体験を重ねてあげることができるからです。

だから子供に対しては、おそらく出来るであろうと予想がつくことでも
「これ難しいよ!できる?」
と聞いて
それを子供がクリアする。

すると、普通にクリアする以上の価値がそこには出てきます。

ちょうど、芸人さんがフリで
「いやこんなことできないよな??」
と言い
もう一方の芸人さんがおこなう。
それにたいして
「できんのかい!?」
というオチ。

あの感じだと思います。

めっちゃくちゃ地獄のように辛そうなわけでもない激辛料理を出演者全員で
「辛そう!!ギャー!!」
と叫ぶことで辛そうに見える。

それを完食する若手芸人さん。

スタジオで見守る大御所
「うおー!!」

若手芸人さんの自信がつき次回から激辛料理はもちろん、トークもノッてくる。

アレも要は成功体験の一例だと思うんです。

※ただ、番組によっておもしろいおもしろくないが出てしまう芸人さんは前述したフリ幅(わたしはこう呼んでいます)を周りが作ってくれていることに気付かず、すべて自分の実力だと勘違いしてしまっているのだと思います。

ストレッチにも「ストレッチトレランス」という言葉があります。

これは「筋肉の許容」というような意味で(tolerance=寛容さ)ストレッチをしていて最初は痛かったのがどんどん痛気持ちいに代わり、いずれ気持ちいいに代わっていくのです。

筋肉目線で言うと、
「痛い!もう無理や!伸ばすな!」

と最初は思っていたのに次には
「痛い!けどちょい気持ちい!」

そして次には
「痛!・・・くない!イケる!」
となっていく。

これはある種、成功体験ですよね。

まとめると、「自信という最強の武器」を手に入れるには成功体験がとにかく必要。

ただ、成功の価値を高めるには
「無理だろ??」
というものをクリアする「フリ幅」が必要。

ちなみにこれは、
セルフプロモーションとして、実際たいしたフリ幅でなくても、周囲に大きなフリ幅であると感じさせれば価値があると思います。

これはまた別の時に書きますね!

最後に、
ヤンキーに自信がある理由は、小さな成功体験でも特大な成功に感じることができるポジティブシンキングであるから。

このポジティブシンキングにつきましてもまた書きますね!

◆著者◆
ボクレッチ(ボクシング&ストレッチ)トレーナー・芸人
山田BODY

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