まん延防止の「偏り」

●新型コロナウイルス感染予防策実施

トレーナーの検温・毎施術前後の手洗いうがい・アルコール除菌・マスク着用・換気(窓開け、換気扇の使用)・ベッド、マクラ、机、椅子等の完全除菌・タオル、ジャージ等の全入れ替え・毎回お客様見送り後の室内清掃etc…

ウイルス対策徹底しておりますのでご安心いただければと思います。

「まん延防止」支援

大阪府などへの「まん延防止等重点措置」の適用に合わせ政府が飲食店の時短営業にともない、飲食店に加え、売り上げが半減した取引先に対しても、支援金を支払う方向であることがわかった。

政府は、今回の措置を受け、午後8時までの時短営業に応じた飲食店に対し、これまでの一律支給をあらため、店舗ごとの売り上げ実績をもとに、協力金を支払う方針で、措置の期間中は、1日あたり4万円から10万円、売り上げの減少が大きい企業は最大20万円を支給する方向。

そして、飲食店の時短営業で売り上げが半減した、食材やおしぼりなどの納入業者など取引先に対しても、支援金として、1カ月あたり個人で最大10万円、法人で最大20万円の支援金を支払う方向で、1日夜の政府の対策本部で正式決定する見通し。

とのことですが、やはりたびたび言われていることですが、支援が偏るんですよね。

国民は一人ひとりさまざまな仕事をおこなっているわけで、こうして飲食店関連の事業に支援している際も、コロナ禍によりつづけていくことが困難になり破滅していったさまざまな事業があるわけです。

職を失うだけならまだしも、命を絶つ人も続々と現れております。

オリンピックにしてもそうなのですが、一つ大きく考えないといけないのは

「それは誰のため?」

というところだと思っております。

「国民のため」とおっしゃっておこなう取り組みに当の国民が一切納得していないことが多すぎる気がします。

正直、わたしは国の取り組みに期待もしていませんし、むしろ

「この状況をどう打破しよう?」

と考えるのが好きなタイプなので問題ないのですが、あまりに偏りがあると思わずにはいられない国の取り組みに疑問は強く残っております。

ここは稀に見る危機なので、国民一律支援し、国の資金が難しくなってきた場合海外からの援助に頼るなんてのはいかがでしょう?

むずかしいか・・・

we are the worldなんて言うてる割には、結局個々ですもんね。

このあたり詳しい方、よければ教えてください。

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◆著者◆
ライフストレッチトレーナー・芸人・元プロボクサー
山田BODY

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