睡眠の質は「朝」で決まる

寝苦しい季節、いかがお過ごしでしょうか?

わたしの家庭では寝室のエアコンは2時間タイマーで眠るのですが、2時間がたつと娘たち(長女・次女)が

「暑い~!暑い~!」と明らかに寝ぼけているわけではない、エアコンつけろアピールをおこなってくるので仕方なく2時間延長している今日この頃です。

もういっそのことタイマーにせず寝ようか?

と思うのですが、それをすると娘たちに負けた気がするのでもうしばらくは2時間タイマーで眠りにつこうと思います。

さて、

エアコンを朝までつけっぱなしにしているのに「熟睡ができない」とお悩みのお客様が多いです。

ここでもう一度、睡眠の質を上げる方法を振り返っておきたいと思います。

まず、

●睡眠前の食事は3時間前には済ませたいところです。

これは睡眠中に消化を行ってしまうと、脂肪がたまるという理由のほかに、睡眠の質が下がってしまいます。

続いて

●カフェインは寝る4時間前まで

カフェインは交感神経を高める要素がありますので、睡眠前の摂取は禁物です。

●スマホ・PCは寝る1時間前まで

これはなかなか難しいと思いますが、お風呂を寝る90分~60分前に済ませ、出てからは、ストレッチや読書などを行い布団に入ってからは一気に深体温を下げてゆくのがおすすめです。

ここまではわたしの書籍に書いてある方法なのですが、書籍内でも少しふれました癒しホルモン「メラトニン」について書かせていただきます。

メラトニンは睡眠ホルモンと言われ、メラトニンが分泌することで質のよい睡眠を行うことができます。

このメラトニンを分泌させるためには16時間ほど前にトリプトファンと呼ばれる必須アミノ酸を摂取しないといけません。

このトリプトファンが日中太陽光を浴び、セロトニンを分泌。そして睡眠時にメラトニンを分泌するという流れです。

画像出典「SHAKIT!」様

ここで気になるのが、トリプトファンが多く含まれる食品ですが

主に豆類・乳製品・肉・魚・バナナなどです。

つまり、朝しっかり起きて朝食でたくさんの食材を摂り、早い時間に毎晩眠ることでどんどんメラトニンが分泌され、質のよい睡眠が取れるということが言えます。

さらに、

私の書籍「最高の睡眠ダイエット」がなぜ1ヶ月で3キロ痩せるのか?

というメカニズムも説明しておりますのでご覧ください。

『最高の睡眠ダイエット』はなぜ痩せるのか?

では、

夜中エアコンタイマーが切れて、娘たちに起こされるので早急に寝ます。

●新型コロナウイルス感染予防策実施

トレーナーの検温・毎施術前後の手洗いうがい・アルコール除菌・マスク着用・換気(窓開け、換気扇の使用)・ベッド、マクラ、机、椅子等の完全除菌・タオル、ジャージ等の全入れ替え・毎回お客様見送り後の室内清掃etc…

ウイルス対策徹底しておりますのでご安心いただければと思います。

もしご質問などありましたらおっしゃってくださいね。

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◆著者◆
パーソナルストレッチトレーナー・芸人・元プロボクサー
山田BODY

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