「先生のストレッチ後、筋肉の調子が良すぎて逆にゴルフの調子が悪かった」
これは私が先日、実際にお客様から言われた言葉です。
・・・はい、お客様の立場からしたら全く喜ぶべきことではないのですが、
わたしは大変嬉しかったのを覚えております。
ゴルフの飛ぶ角度はゆっくり調節していけばいいことです。
大事なのは身体が硬いため(例えばゴルフだと、下肢・臀部・広背筋・菱形筋<肩甲骨周りの筋肉>など)
手打ちになってしまうこと。
あ!俺・私のことだ!
と思われる方、多いのではないでしょうか??
これはゴルフだけに限りません。
野球・テニス・格闘技他
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ほとんどの競技で、ほとんどの方が陥っているのが、お尻が硬くて(普段のデスクワークなどが原因となることが多い)下半身が回っていない。
そのため、腰がカバーしすぎて腰痛・・・
すると、上半身でカバー
そのことによる
ゴルフ肘・・・
テニス肘・・・
その際、肩甲骨の可動域が狭いため肩回りに負担
よって肩関節周囲炎(40肩・50肩と言われるもの)などの痛みにつながる・・・
など言い出したらキリがありません。
でも逆に考えると
痛みが出るということは、どこか筋肉が負担になり黄色信号を出しているということですからね。
痛みが出ない運動をしてあげるのが、自分の身体のための1番のケアであり、最高のパフォーマンスへの近道です。
そんな『痛みが出ないための運動」というのが・・・
『下から上へ』です。
一見「は?」ですが、
要は前方へ何かを押し出したいときなどに、腕から出すより足の指先から徐々に上に向かて体幹を捻っていくということです。
そう動かすことでお身体も痛みが出ずらく、運動のパフォーマンス向上にもつながります。
そんな様子を載せておきますのご覧ください♪(Yさんありがとうございます!)
1度ストレッチでのお身体の変化を体験してみてください。『ボクレッチ』『ストレッチ』『トレーニング』等プログラムはカウンセリングによりご一緒に決定します。
【体験してみる】
ー山田BODY-
2018年11月テレ朝『ロンハー』に出させていただいた時の様子です!
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