娘(7)が社長になりました

突然ですがこちらをご覧ください

昼間、娘たちに寝室に誘われ行ってみるとハートの星が綺麗にかがやいてました

テントを覗くと長女の姿。

TVで見かけた工作を早速自分で作ってみたそうです。

お~!!
なんかとてつもなく感動しました。

うちの長女は、私を見て育っているからだと思うんですが、基本的に欲しいものがあったら自分で作ります。

先日はスーパーにあったクレーンゲームをしたのですが、何回かやってぬいぐるみが取れなかったため
「あきらめよ」
とまだやりたがる長女の手を引き帰ったのですが、どうしてもクレーンゲームでぬいぐるみが取れなかったことが納得いかなかったらしくクレーンゲームを段ボールで自ら作り、中にスーパーボールを入れガッポガッポ取っていました。

自分のさじ加減でいくらでも取れますからね(笑)

ただ、わたしは長女のこういった部分が大好きで、大変評価をしています。

上から目線ではなく、この発想は大事だと思いますし、今後も「買う」側ではなく「作り」「売る」側でいてほしいと思います。

なので、小学校2年生になった今年4月からお小遣いを渡すことにしました。(500円)

その際、ある尊敬する方の教え通り
「このお金を使って、お金を増やすんだよ」
とだけ伝えました。

その後10分後くらいに長女が
「パパ!いいこと思いついちゃった!」
とニヒルな笑みを浮かべていたので、このお金をどう使ってどう増やすのか非常に楽しみです。(また書きますね)

と、私自身も子供にお金のしくみを伝えたりしているのですが
(例えば、妻に生活費を渡すときにこのお金はなぜ手に入ったか?なぜママに渡すか?ママが働いた分はどう使っているか?そして残った分をどう使っているか?など)
伝えながら、「はっ」とすることがあったりします。

娘にこういったことを伝えながら、やはり「答えはなに?」ということをふと考えます。

そういったときに思うのは結局
「働かずして稼ぐ」
が最高なのかと思います。(人それぞれですが)

これはラクをしたいというのとはまた違い、その「システム」を作ることで自分のいないところでそのシステムが稼働し、また自分は別のシステムを作り出すことができるといった考え方です。

身体は一つ、人生は一回きり。
なら、いろいろやりたい!

私は正直、最近ようやく気づいた考え方なのですがこういった考え方を妻にも共有しながら自分の子供たちに伝えていきたいと思います。

そして何より自分の背中で見せることが1番大切なことであると思っています。

大事なのは、自分の売りと時代の波を合わせること

◆著者◆
ボクレッチ(ボクシング&ストレッチ)トレーナー・芸人
山田BODY

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