美容院に行きました
最近うちの妻は私が髪を切っても100%気づきません。
先日は髪を染めても気づかれませんでした。
メッシュを入れた時も気づかれませんでした・・・
メッシュでもダメなん!?
こんど坊主にしてみて気づくかやってみようかな??
一瞬よぎりましたが、その後のめんどくささの方が上回ったのでやめときました。
そもそも坊主のトレーナーって嫌ですよね??
なんかこれは私の主観ですが清潔感が無さそうに見える気がしましたが、たまに
「そこまで坊主似合う人他にいる!?」
というくらい坊主でも男前の方いますよね・・・
もはや坊主しか似合わないんじゃ??
なんて思ってたらもちろん普通にロン毛も似合っちゃうっていう。
そんな見た目について
「本は表紙がすべて」
とか
「人は見た目が9割」
とか
「美人は生涯2000万円得する」
みたいなこと言われますが、実際見た目が問題なのでは絶対にないと思っています。
見た目を作り上げるのは「自信」であると思います。
ホストのローランドさんが好きです。
何が好きって、あの方が芸能界からも魅力を感じられTVに引っ張りだこの理由。
「自信がすごい」
その自信から出てくるハイセンスなワード。
芸人顔負けのおもしろフレーズの組み合わせ
ああなると、「ローランドさんが言うなら}
と周りも耳を傾けてくれるし、今やローランドさんのやり方をマネても誰もかないません。
あの戦い方はガクトでもYoshikiでもなく、ROLANDのみの戦い方です。
今名前を出しました上記のお三方がまさにそうであると思うのですが、
「彼しかできない」
という山の頂上に立っています。
ガクトの山、Yoshikiの山には他のどれだけ有名なタレントも絶対登れません。
「ホストという職業じゃない。ROLANDという生き方をしているだけ」
(こんなことご本人言いそう笑)
みたいな、常に周りが一つフィルター越しに「ROLAND様だから」
と見てもらえたらもう勝ち。
例えば、私で言うと普段の会話からなんでもストレッチに絡めて話してしまうことや自然にお身体のアドバイスをしてしまうことを知人に指摘され
「これやめたほうがいいかな?」
と悩んだ時期もありましたが、
「いや、まてよ!これが俺の登るべき山なのでは?」
そう思い、覚悟を決めて他を捨てて身軽にして目的の山の頂上を目指しております。
すると、人から必要とされ始め気が付くとそれが自信になっています。
自信とは
この「自信」というものは幼少期の教育がものすごく影響していると思います。
例えばソフトバンクの孫社長は幼いころ、ご両親からとにかく褒められたそうです。
何をしても「よくやったね~!!」と褒めてくれれば確かに幸せな気持ちになり、もっと褒めてもらおう!と頑張りますよね。
気づけば自分自身に対しても「自信」が湧くわけですね。
ピグマリオン効果
人は褒められたり、求められるとどんどんパフォーマンスアップするという結果が出ております。
なのでどんどん自分を追い込むというのは理にかなった方法ですよね。
結婚して子供できたら、自然に家族から幸せを求められますからね。
そして一戸建てを求められますからね(笑)
求められることは大切。
わたしは幼いころ、正直そこまで親から褒められた経験がありません。
褒められていたのかもしれませんが、結構ネガティブ脳に育ったと思います。
逆に親から「音痴」と言われたこととかは鮮明に覚えています。
(全く悪気はなかったと思いますが)
ショックすぎてあの頃はカラオケで歌えなくなりました。
そのくらいピグマリオン効果は重要で、逆は最悪。
ということは、自分自身にももっと褒めてあげましょう!!
いわゆる「セルフピグマリオン効果」←いま作りました
すこし仕事に疲れた時はトイレの鏡に向かって口角をあげて
「あなたは頑張ってる。すごいよ!!」
と褒めてあげてみてください。
再び自信がみなぎってくると思います。
ぜひお試しください!!
◆著者◆
ボクレッチ(ボクシング&ストレッチ)トレーナー・芸人
山田BODY
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