4スタンス理論は小1体育の授業に取り入れるべき

今回は身体の使い方の根本的な部分をご説明したいと思います。

ただ、基本なんですがこれが一番大切であったりするような内容なのでぜひお役に立てて頂ければと思います。

まず立ってみてください。


どこに重心が乗っていますか?

『4スタンス理論』

ご存知の方も多いと思いますが、重心をどこに置くか?
自分自身がどこに重心を置くのが一番合っているかを理解しておくことが重要だという考え方です。

例えば野球で言うと、
イチローのバッティングは左構えで前傾で打つ。

すなわちイチローに合った重心は右足の前方

では、松井秀喜(元ジャイアンツ)は?

右構えでスイング時、お尻が残り、若干後傾気味でフィニッシュを迎えるから重心は右足の後方

とバッティングでもわかれます。

例えばボクシングのWBA世界ミドル級チャンピオン村田諒太選手は・・・

時は来た!村田諒太がカネロと東京ドームで戦う日を願う

この理論、本当に興味深く
私が高校ボクシング部時代に知っておきたかったなぁという悔しさも少しあったりします

ぜひ現役アスリートの方はご自身がどこ重心か探ってみてください。

ネットで検査方法はたくさん出てきますが、わたしは
「地面の大きい荷物を持ちあげる瞬間どこを軸にするか?」
というオリジナル検査が一番しっくりきますのでもしよろしければやってみてくださいね!

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ー山田BODYー

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