相変わらずコロナで荒れる日本
マスク転売議員まで現れる始末・・・
飲食店は大打撃であちこちの店舗で閑古鳥が鳴く始末。
そんな中、今朝パーソナルに向かうため吉祥寺スタジオに向かい歩いているとあるラーメン屋の前に大行列が・・・
え?
確かにいつも人気やけど普段ここまで行列はできてないよな??
というほどの行列。
こういうことか。
こういったコロナウイルスのような騒動があった際に、
「飲食店にはいかない」
と決断するのは消費者にとって超容易なことですが、
こういった騒動のときに
「いま行けばいつもみたいに混んでないかもしれない!!」
とマスクを装着しながら開店時間にあしを運びたくなる店こそ本物
というか「本物」と思わせるブランドを確立していると言えますね。
私は横目で見ながらなんとなく悔しい気持ちというか、
「そうやんな・・・」
と自分の中で開き直ろうとしていたことがよみがえってきたのです。
私のパーソナルのお客様はたくさんいる中で、ただの一人も
「コロナの影響でキャンセルさせてください」
という方がいなかったのです。
それどころか
「こういうときこそ山田さんのストレッチを受けて免疫力をあげないとね」
とまで言ってくださるほど。
その言葉がうれしくて、改めて自分のやってきたこと、日々重ねる地道な勉強が意味のあることだったんだと
胸をなでおろしていました。
ところが一昨日、初めてお客様から
「コロナの影響でキャンセルさせてください」
と連絡が・・・
とうとう来た。
職種もあるから、人それぞれ事情があるだろうが
とうとう来たそのメールがものすごくショックでした。
「こんなときこそ山田さんの元へ!」
と思われるよう精進いたします。
ウイルス対策は万全で平常営業!!
出歩けない今こそストレッチで免疫力アップ
さて、本日はパーソナルの会員様と高尾山に登ってきました。
詳しくは、また書きますしYOU TUBEにアップしますが、なんかすごくいい時間でした。
そしてそこで感じたのが、怪我しながら(足に危惧を装着している人や、杖を突いているご老人など)も登山を楽しもうとしている人の多さ。
なんか、「はっ」としました。
「怪我してるからやらない~」
「太ってるからやらない~」
「外出できないから仕方ない~」
ではなく、怪我をしてしまったこの体でどう楽しもうか??
怪我をした状態で登った頂上からの景色は健常者が観る景色より美しく感じるかもしれません。
さまざまな登山客を見ていろいろなことを感じさせてもらいました。
定期的におこなっている『ストレッちぃ散歩』もおこないました。
素敵なご夫婦でした!!
そこで出会ったたくさんの方から貴重なお話を聞くことができました。
「国がこう決めたから」
なんていう理由で貴重な毎日が破壊されるほどもったいないことはありません。
今できる1番楽しいことをしましょう!!
そういった考え方で私は生活しているのですが、一つ決めていることがあってそれは
「太らない」
ということ。
ボクサーであったこともあり体重増減に対する嫌悪感、拒否反応というものだけでなく、単純に太ってしまうといろんなものに制限がかかってしまうんです。
例えば運動しようとしてもすぐ膝に水がたまったり(変形性膝関節症)しますよね。
女性は特に多いのですが、さらに年齢を重ねると寛骨臼形成不全など
筋肉量の少なさ、または体重のかけ方による負担から起こる疾患に襲われます。
体重の重さであったり、柔軟性不足であったり、運動不足なんかの理由で体の動きを制限されたくないですよね。
なので私は肥満にならぬよう注意を払い生活しております。
ちなみにこれは私の勝手な考えであり肥満=悪とはいっさい思ってませんのであしからず。
勝手な考えついでに・・・
わたしはいま
食事、腹7分目でチョコを食べ食事を終了する「チョコダイエット」と
「葛根湯ダイエット」と言いましてシンプルに朝・昼・晩食後に体調関係なく葛根湯を飲むというダイエットをおこなっています。
これを以前、SNSに書いたところわざわざお客様から葛根湯ダイエットへのご指摘
「医学的に解明されていない事実を書かないでください」
というメッセージが来ました。
ん?そうなの?
これは「医学的に解明されてないの?」ではなく「書いてはいけないの?」
という疑問。
・・・これについてはまだ自分の中で答えが出ておりません。
「合法の中での自由な表現」
をおこなうのがアーティストだと思って生活していますのでその辺のセンサーが鈍っている分、そういったご指摘は大変助かるのですが、答えが出ずに
「一旦山登りでもして考えよう」
という今日みたいな日が必要なんです。
とは言いつつ、答えなんて出ませんでした。
最後に、タイトルに関しての私なりの答えですが・・・
薬局に徹夜してマスクを手に入れた貧乏人が、1億円かけてでもマスクを欲しい富豪に転売するのはアリじゃないですかね?
上記の例は極端な例えですが、
結局だれしも需要と供給で、買う人と売る人の関係で成り立っていると思います。
ちょうど寛骨臼と大腿骨頭のような関係性で
◆著者◆
ボクレッチ(ボクシング&ストレッチ)トレーナー・芸人
山田BODY
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