お子様がいらっしゃる方必見です
わたくし2歳と5歳の娘がいるのですが、長女はそろそろ習い事を本格的に通わせたいなぁと思い悩んでいます。
現在ピアノ教室には通わせているのですが、運動系をさせたいんですよね。
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とりあえずはプールを!!
まぁ小学校低学年くらいまではプールを習わせて運動神経の基本を作っておきたいです。
そして、そのあとです。年齢で言うと10歳に差し掛かるくらいの年齢ですね。
以前こちらに書きました【ゴールデンエイジ】に突入する時期です。
人生で一番運動神経が発達する時期になんのスポーツをさせるか?
というのが非常に大切です。
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べつに
「このスポーツで将来ご飯を食べる!」
とかそういうことではなくても、単純に我が子が高校3年間ベンチで終わるか?
レギュラーで大活躍できるか。
その子にあったスポーツをゴールデンエイジの時期にさせてあげるかどうかで、
その子の学生生活が、はたまた人生そのものが変わるとしたら??
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そんな大事な時期、『ゴールデンエイジ』に是非ともやっていただきたいのが
『速筋が多い身体か?遅筋が多い身体かを調べるテスト』
です。
『速筋』というのは瞬発系の筋肉で疲れやすいが、一瞬のスピードに特化しており、
競技で言うと
短距離走・相撲・レスリング・ハンマー投げなどが向いている。
筋肉の色から『白筋』とも呼ばれています。
魚だとタイ・キス・ホッケ・ウツボなど
逆に『遅筋』
読んで字のごとく、瞬発力ない。
だがしかし、長いこと疲れずに動いていられる。
競技で言うと、マラソン・長距離水泳・ロードレース・登山など
筋肉の色から『赤筋』と呼ばれている。
魚だとマグロ・カツオ・サバなど
ご自分のお子さんが
『速筋が多い身体なのか?』
『遅筋が多い身体なのか?』
分かれば習い事・部活も考えますよね!
ではご紹介します。
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そのテストはこちら
まず、スポーツの全般で鍵をにぎる筋肉、下腿三頭筋。
そんな中で速筋と言われるのは腓腹筋
そんな、腓腹筋の下でほぼ隠れているヒラメ筋は遅筋。
今回は、速筋の多さを観るテストをしますので腓腹筋に注目です。
⓵まずバケツに熱湯を用意します。
⇒
⓶その熱湯に足の指先をそーっと自ら入れます。
⇒
⓷反射的に熱湯から出したこの瞬間の腓腹筋を見ます。
1)腓腹筋の大きさ
2)腓腹筋の反応スピード
3)腓腹筋の質
を即座に見てください。
例えば、上記の絵の状態でしたら速筋タイプです。
そして、こういった状態になったら遅筋タイプです。
以上
わかりづらいかもしれませんが、何か聞きたいことがございましたら直接【メール】でどうぞ!!
ー山田BODYー
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