ロコモティブシンドローム、通称「ロコモ」の恐怖

ロコモティブシンドローム(運動器症候群)

とは、「運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態 」のことを表し、
2007年に日本整形外科学会によって新しく提唱された概念です。略称は「ロコモ」と言われます。

運動器とは、身体を動かすために関わる組織や器管のことで、骨・筋肉・関節・靭帯・腱・神経などから構成されています。

要介護の原因となるロコモティブシンドローム 高齢化社会を迎えている日本では、平均寿命は約80歳に達しております。
(2018年女性87.3歳 男性81.3歳)

しかし運動器の障害によって、日常生活に支援や介護が必要となる方が増加しています。 

ピンピンコロリという言葉があります。

生涯ギリギリ、亡くなる直前までピンピン元気でコロッとあの世へ
だれもが願う理想の最期ですね





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平均寿命が延びている分だけ、運動器の健康を長く保ち続ける必要があり、国民一人一人が運動器の健康維持に対して関心を向け、ロコモティブシンドロームを予防するための運動習慣が推奨されています。

ちなみにこれ出来ますか??

まだばりばり働いている方で出来ないと少しだけマズいです

若い方は余裕かと思いますが・・・

●椅子に座位の姿勢から片足で立ちあがる

ぜひやってみてくださいね!!

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ー山田BODYー

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