患者様に安心感を与えてこそのドーパミン

腰痛に苦しむ方へ

本当につらいですよね。
腰が痛いと何もできないし、する気にならない。

早く治したくて医者に行くが一向に良くならない・・・

あなた「お医者さん!おれの腰、本当に良くなるの!?」

先生「わかりません」

・・・わかりません!?!?

そうです。
世の中には原因不明の腰痛がたくさんあるのです。

しかもその割合日本人の腰痛の85%だとか!!

病院・整骨院などの先生方へ

なんていう記事が出ていたりしますが、要は病名がつかない腰痛ということですね。

現場をあまり知らない若い先生や、座学のみで学んできた先生たちからしたら、病名がつかないと不安ですからね。

そこで、先生たちも理由がよくわからないから
「じゃあ電気当てて湿布貼ります~」

でなにもかも済ましてしまう・・・

いやいやバランス整えてあげてー!!(心と体)

腰痛の原因を患者さんと一緒に推理して、予想を立て生活を変えてゆく。

それが治療ではないでしょうか?

そうやって関係性を築いた信頼できるパートナー(先生・トレーナーなど)が目標設定を明確にし、逆算してアドバイスをするから不安な腰痛と戦えるのではないでしょうか?

なので、原因不明とかではなく一緒に腰痛の原因を悩んであげましょう!

例えば、原因がはっきりしている椎間板ヘルニアでも、痛みが強い人と痛みのない人がいます。

痛みの現れ方もさまざまですが、実はこうした痛みには、ストレスなど心の問題が深くかかわっているケースが多いことが判明しました。

さらに、近年解明されてきたのが、痛みをコントロールするドーパミンシステムという脳のメカニズムです。

これは、痛いはずの状況にあっても、その痛みを抑制するドーパミンという脳内物質が大量に分泌されて、感じる痛みを軽減させながら身を守る、もともと脳に備わっている機能です。

しかし、日常的にストレスを受け続けていると、脳内物質のバランスが崩れ、このシステムが働かなくなります。
するとドーパミンの分泌が減って痛みを抑えられなくなり、ますます痛く感じます。その上、その痛みがストレスとなってドーパミンの分泌がさらに少なくなり、痛みが慢性化するという悪循環です。

原因どうこうではなく大事なのは
『腰痛をいかに感じさせないか』

患者様に安心感を与えてこそのドーパミンであると思います。


安心感を与えてあげるのもトレーナーの仕事‼(コーヒールンバ平岡さん)

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ー山田BODYー

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