寒くなってきました。
被災地で苦しむ方がまだたくさんいらっしゃる中、甘いことを言っていてはいけないなと気を引き締めます!
さて早速
発症すると走れば走るほど、足の裏が痛くなるスポーツ障害
足底筋(腱)膜炎
マラソンなどの競技者に多く見られ、ランニング動作の繰り返しによる障害で、足底部のオーバーユース(使いすぎ)を原因として発症しやすいものです。
原因・発症のメカニズム
足底腱膜は足部のアーチを保持しています。
スプリングのように荷重時にショックを吸収する役目がありますが、そのためランニングやジャンプ動作などで体重刺激が足部にかかる場合、足底腱膜は繰り返しの牽引刺激によって腱が変性、微小断裂や炎症が発生しやすくなります。
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山田BODY『ボクシング好きによるボクシング好きのためのブログ』
ちなみに発症しやすい部位ベスト3は・・・
1位:踵〈かかと〉に近い筋(腱)膜起始部
2位:中央部(土踏まず)
3位:遠位部
となります。
最後に・・・
特に起床時や練習開始時に痛みが出やすい傾向があります。
これから寒い季節が始まりますが筋膜が硬くなっているところを急に伸ばす(動かす)と炎症を起こします。
寝起きや、運動前は軽く足底筋膜をマッサージしてから行動をとるようにしましょう!!
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代官山のITオフィスでボクレッチ
すぐにでも蛍光Tシャツ脱ぎ捨てたい程のオシャレ空間、、 pic.twitter.com/Q9WH99MSHn— 山田BODY (@yamada__body) October 24, 2019
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