「また捻挫しちゃったー」
ねんざ癖のある方は大変多いです。
なぜか??
まずはこちらをお読みください。
ねんざ
足関節(足首)捻挫のほとんどは、足関節を内側に捻って生じます。
足関節外側の靭帯(前距腓靱帯)が損傷します。
外くるぶし(外果)の前や下に痛みがあり、腫れます。
また、外くるぶしの前や下を押さえると、痛みます。
歩行時でも段差などで生じることがあります。
そもそも捻挫とは・・・
関節にかかる外力により非生理的運動が生じ、関節を支持している靭帯や関節包が損傷することです。
足関節では前距腓靱帯が損傷されることが最も多い病態です。
靭帯の損傷程度によって、捻挫の程度を三つに分けています。
●靭帯が伸びる程度の損傷を1度捻挫
●靭帯の一部が切れるものを2度捻挫
●靭帯が完全に切れるものを3度捻挫と定義しています。
靱帯損傷が高度の場合には、ストレスをかけてX線(レントゲン)写真を撮影します。
予防と治療1度捻挫と2度捻挫では、応急処置の基本と同様にRICE処置をおこないます。
3度捻挫では、RICE処置をおこない、さらに2~3週間の固定をすることがあります。
また稀に、不安定性の強いものには、手術をおこなうこともあります。
RICE処置とは
患部を安静(Rest)にし、氷で冷却(Icing)し、弾性包帯やテーピングで圧迫(Compression)し、患肢を挙上すること(Elevation)です。
これらをくりかえしていても毎回捻挫をしてしまう方、結構多いのではないでしょうか?
なぜか??
それは、
そもそもの姿勢に問題あり!!
そのあたりはその方の身体に合わせてお答えします!
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ー山田BODYー
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