椎間板ヘルニアとうつ病の関係性

頸椎の椎間板ヘルニアのお客様がこられました。

最近ヘルニアだと診断され、仕事も休み(立っていると痛むため)自宅で寝込む日が続き元気がありませんでした。

いつも元気な方がヘルニアを患い元気がなくなっている姿を見るとふと、ネプチューンの名倉さんを思い出しました。

頸椎椎間板ヘルニアは、手術が成功しても強い痛みを感じることがあるといい、手術後も強い痛みを感じ、また再発するのかと不安になりストレスがたまるそうです。

またセロトニンなど安心な気持ちにさせる脳内物質の分泌が減り、痛みを抑制できなくなる―という悪循環に陥って、うつ病になることがあるそうです。





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そもそも腰椎椎間板ヘルニアとは

背骨の腰椎と腰椎の間にあってクッションの役割を果たしているのが椎間板
椎間板の中心部にはゼリー状の柔らかい髄核があり、周囲を線維輪(せんいりん)という厚い組織に囲まれています。
その椎間板に大きな力が加わって亀裂が生じ、髄核が線維輪から外にはみ出してしまった状態を腰椎椎間板ヘルニアといいます。
はみ出した髄核が神経を圧迫するため、坐骨神経痛(足の痛み・しびれ)が起こるのが特徴です。




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ただ場合によっては手術しなくてもいい例もあります(髄核が椎間板から遊離した場合など)

まずは病院でMRI検査を受けましょう。

めでたく自然治癒可能と診断された場合は、約2カ月は安静にする保存療法でヘルニアを治しましょう!

我々がストレッチやトレーニングでできることは限られていますが、お客様の精神的な不安も取り除くお手伝いをできるようなトレーナーになれるよう精進いたします。

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ー山田BODYー

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