ストレッチの伝道師ボブ・アンダーソンが伝えたかったこと

最近はホリエモンこと堀江貴文氏もストレッチを絶賛するなどして
空前のストレッチブームです!!

そこで、

実際ストレッチのこと皆さんどのくらいちゃんと知っているの??

ということで、最低このくらいは知っておいてほしいということを今回は書きたいと思います。

まず、1975年に出版された「stretching」の著者ボブ・アンダーソンさんが
世に伝えたのは一般的ないわゆる静的ストレッチ

スタティックストレッチ

これは私が2年半在籍しましたDrストレッチでもおこなわれているストレッチ方法です。

一か所一か所の筋肉にじっくり時間をかけ最低でも20秒はロムアップ時間(ストレッチで静止させる時間)が必要と言われています(人による)

スタティックストレッチとは全く違い動的ストレッチといわれるものが2種類。

まずは

バリスティックストレッチ

これは反動をつけるストレッチです。

例えばラジオ体操第二(あまりピンとこないと思いますが・・・)はバリスティックの動きが多いです。





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もう一つは

ダイナミックストレッチ

こちらは、拮抗筋(伸ばしたい筋肉とは逆)を収縮させることで目的の筋肉をしっかり伸ばすやり方。

私たちに馴染みのあるラジオ体操第一はダイナミックストレッチの動作が多いです。

以上の3種類のストレッチは覚えておいて損はないです。

ストレッチトレーナーが言うセリフではありませんが、わざわざジムでお金を払ってストレッチをしてもらう必要がない身体をつくるのが一番です。

ボブ・アンダーソンが伝えてくれたストレッチのすばらしさを来世に引き継ぎましょう!!

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ー山田BODYー

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