ナゼ一重より二重が良い?

星野源さん、新垣結衣さんご結婚おめでとうございます!

うちに来て下さるお客様とも結構な頻度で話題に出ました。

中でも50代サラリーマンのお客様が入店一言目の

「いやぁ~うらやましいね~」

には笑っちゃいました。

世の男性陣は報道を聞き、ヒザから崩れ落ちた方が多いようです。

しかし、こういった話題が出た時に、じつは純粋に祝福モードになるほど世間はあたたかくなく

報道後、猛スピードで荒探しが始まります。

うちのスタジオの男性客の方々もやはりガッキーが「人のモノ」になるのは悔しいもので、口々に

「星野源ってガッキーより背が低いよね」

「星野源って男前ではないよね」

「星野源っておとなしそう」

という話題(笑)

男性陣というより、クラスのマドンナに恋人ができたことを知った「少年たち」といった感じです。

あと、世間の星野源さんの話題で多いのが

「星野源って一重ですよね」

いえ、星野源さんは二重です。

正確には奥二重というのでしょうか?

わたしのような純一重から言わせてもらうと、星野源さんの目は超理想的です。

ここから、今回の本題に入るのですが、

なぜ二重のほうが良いか?

について書かせていただきたいと思います。

最初に言っておきますとこれは、

見た目の問題ではございません

二重が好きな人もいるでしょうし、一重が好きな人もいるでしょう。

眼瞼下垂』という言葉をご存じですか?

簡単に説明すると「まぶたが落ちてくる症状」です

目の疲れや筋肉低下により、まぶたを持ち上げれなくなるわけです。

安部元首相などがわかりやすいですね。

この際に、一重まぶたのほうが二重まぶたの人に比べると目が開きにくい構図になります。

これは、わたしものすごくわかります。

特に週末の疲れが出てきているころは目が重いです…

見た目もそうなのですが、こういうとき特に

「二重になりてえな~」

と強く思います。

ただ、いまいきなり整形っていうのもね…(笑)

しかし、眼瞼下垂による弊害が結構ありまして、これを知ると一重まぶたの私としましては、今後結構不安になるのです。

眼瞼下垂が進むと筋肉の働きのロスが補えなくなった状態(非代償期)になり、上方の視界が狭くなります。

顎を上げないと前が見えなくなり、もっと重症化すると指などでまぶたを引っ張り上げないと目が開かない状態になります。

また、眼瞼痙攣を合併すると随伴症状も悪化、まぶたを開くのも徐々につらくなります。

目を開けようとすると先に閉じる力が発生するため、どうやって開けばいいかわからなくなる「開瞼失行」という状態にもなることがあります。

これは避けたいですね。

ここからはそうならないためのケアをお伝えします

シンプルに説明しますと、眼瞼下垂はまぶたを下に下げる重みに、首・肩の筋肉の引っ張る力が負けてしまった状態です。

なので、眼瞼下垂の状態になると、凄まじい肩・首の疲れにつながるわけです。

一つの改善ケアとしましてはこちら

指でまぶたを思いっきり開いて10秒×2セット。

これで使いすぎて凝り固まった「眼輪筋」という筋肉のストレッチになります。

あとは、肩をしっかり後ろに下げることと、まぶたの引っ張りに負けない首・肩の筋肉をつけることが大切です。

こちらかんたんにおこなえるストレッチ(胸)&トレーニング(背中)ですのでやってみてください。

お役に立てたでしょうか?

一重まぶたで今後が心配になられた方も、私と一緒に目のたいそうをしていつまでもまぶたが落ちてこないようがんばりましょうね!!

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◆著者◆
パーソナルストレッチトレーナー・芸人・元プロボクサー
山田BODY

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