【どっち?】ケガ後冷やすor温める

オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム

24年2月18日に開催されることになりました!!

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恐縮ながら、日頃若林さんから「オードリーの健康担当」と言っていただいている私も、当日お二人が万全の体調で臨めるよう全力でケアさせていただければと思っております。

YouTube『オードリー若林の東京ドームへの道』も毎回ワクワク。

ただ、自転車のケガにはくれぐれもお気をつけていただきたい。

ちなみに、自転車で足を細くする漕ぎ方👇

今回は、先述した『ケガ』について

よくお客様から尋ねられるのは

「ケガのあとは冷やすの?温めるの?」

ということ。

こちらケガ後の期間にもよるので、

「直後は冷やし、しばらく経って炎症(熱・腫れ・痛み・赤み)が治まったら温めましょう」

とお答えしています。

という風にお伝えさせていただいています。

今回はその理由を簡単にお伝えします。

●直後に冷やす(アイシング)理由

1.ケガの回復を早める
2.ケガの悪化を予防する
3.痛みを緩和する

アイシングは、熱を冷まして腫れや内出血を抑えるのでケガの早期回復につながります。
また、痛みを感じる神経の活動を抑え痛みを緩和し、細胞の代謝を下げることでケガの悪化を防ぐ効果もあります。

このように、ケガをしたときや痛みのあるときにアイシングは非常に効果的であり、疲労回復にも役立つことがわかっています。

冷やす(アイシング)際の注意点

1.必ず表面を水で流した氷を使う
2.保冷材を使わない
3.シップを使わない

アイシングには必ず表面を水で流した氷を使います。冷凍庫から出した氷をそのまま使うと、

表面に付いている霜が凍傷の原因になります。

また、保冷材でのアイシングは凍傷を起こす最大の原因です。冷却効果の面でも非常に効率が悪く使用するべきではありません。コールドスプレーも同様です。

シップはそもそも冷却効果がないのでアイシングになりません。

☆炎症が治まったら

お風呂などでしっかり温めるようにしましょう。血行を良くすることで自然治癒力を促し回復に向かいます!!

〇最後に

今回はケガ後の対処法について書かせていただきました。

ケガ直後は、アイシングで患部の熱を体の外に逃がす。

→炎症が治まったら、温めて血行を促すことを意識しましょう!

そもそも、ケガのないよう注意して過ごしましょう。

【おまけ】

『パンチ力は〇〇が命』

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    ◆著者◆
    パーソナルストレッチトレーナー(吉祥寺)・芸人
    山田BODY

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