ゴルフのテイクバック、可動域を上げる方法

ゴルフはテイクバックから

テイクバック・・・振りかぶる動作ですね。

先に言っておきますがわたくし、ゴルフはまったくやったことがありません。
 
ただスイングするに当たっての筋肉の使い方はお任せ下さい。

※しっかりとYOU TUBEでプロゴルファー古閑美保選手のレッスン動画などを何度も繰り返し見た上で、私の中でのゴルフに関する理論は出来上がっております。



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その上で、ゴルファーのお客様がストレッチを受けに来られ
「柔軟性が欲しい!!」
「パフォーマンスアップをしたい!!」
という時などに指導というまでも行きませんが、一言筋肉の専門家としてアドバイスさせていただいてます。

今日、来られたお客様は今日がご来店初めてで
「とにかく柔軟性を!!」

ということでした。

ご希望されたのは60分コース。

この方の体つき(だいぶ体格の良い方でした)からして全身は間に合わない。

そう判断した私は、今日来られた1番の目的を改めて尋ねました。

すると、先ほどはとは違う答え。

「来月からゴルフを再開するので~」



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なるほど!!
では今日はゴルフのフォーム改善に特化したストレッチをおこなってみましょう!!

と目的を絞った。

そうすることで、お客様の中で「物足りなかったなぁ・・」という気持ちにさせない。

ちなみに
「物足りない」と「もう少し欲しい」
全く別物

毎回お客様に感じさせないといけないのは、どんなにお客様が疲れていようが
「もう少し欲しい」
という欲する気持ち

逆に絶対に感じさせてはいけないのは
「物足りないなー」
という残念な感情



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なので私はお客様にまずゴルフのスウィングをジェスチャーでおこなってもらいました。

・・・お客様ご本人がおっしゃる通り、ガチガチでした。

ガチガチ、具体的にどこがガチガチなのか??

⓵フォロースルーの際、右臀部が硬い+広背筋・腹斜筋・肩甲骨の硬さ

⓶そもそもテイクバックの際、右足の腸腰筋が縮んだ状態でかたまってしまっているためテイクバックの可動域が狭い

こんな風に・・・いわゆる「詰まる」っていう状態ですね。

なので今回はこの2点に絞りました。

このお客様、上半身の柔軟性はなかなかありました。

以前、野球をずっとやられていたのもあって筋力も相当なモノなんです。

ただ、そういう方ほど気を付けないといけないのが

上半身のパワーに頼ってしまうこと

柔道で言う

「柔よく剛を制す」

上半身だけのパワースウィングよりも、全身をつかったしなやかスウィングの方が飛距離出ますからね。

そして何よりケガしづらい。

ゴルフだけに関わらず、ボクシングはもちろん、各スポーツに合わせた筋肉アプローチ。

例えばスポーツ以外、ウォーキング、立ち姿勢、骨盤矯正など

すべて、お客様の求めるものに合わせてアドバイスさせていただきます。

スマホで撮影し、画像を観ながらお客様が求める『モデル』へと一緒に近づけて行きますので腑に落ちやすいと思います。

ぜひご連絡ください♪

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ー山田BODY-

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寒い朝のゴルフ前にも最適♪動的ストレッチ


一緒にやってみてください♪

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