【緊急】次女を夜間病院へ連れていきました

次女を急遽、夜間病院へつれていきました!!

腕が抜けて・・・

なんやそれ!と思うなれ。
これ実際は『肘内障(ちゅうないしょう)』と言いまして橈骨頭に巻きついている靭帯が、上腕骨と橈骨の関節が一瞬離れることで橈骨頭から抜けてしまい靭帯を関節で挟んでいるような状態がおこっているんですよね。

その靭帯をもとの位置に戻してあげないと腕をあげることができなくなってしまうという状態ですね。

筋肉が発達していない子供がなりやすい症状ですね。

うちの次女はこれが2回目です。

ちなみに1回目はお医者さんが「治ったよ」と言っても腕があがらず泣き続け、私が「帰りにアイス食べたい人こっちの手あげて」というと腕をあげました(笑)

今回も同じくお医者さんが「治ったよ」と言っても泣き続けたため、今回は夜もおそく眠そうだったため
私が「手が上がらないと帰って寝れないよ」というと黙って手をあげました(笑)

毎度のことですが次女にはお手上げです(うまい!)





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さて、専門外とは言えサラッと治療してくださったお医者さんをみながらトレーナーとして若干の悔しさはありました。

いつも、肘内障の改善方法くらいはマスターしておきたいなと思うのですが、練習台がなかなかないですよね(笑)

腕抜けた子にそう出くわすこともないですし、その子がいたとしても緊急事態時に「練習させて!」とはお願いできないですからね。

なんて、考えた上で結局自分の必要とされている世界でとことん極めてトップになろう!
という答えに行きつきました。

トップというかSMAP風に言うと、はたまたマッキーこと歌手の槇原さん風に言うとナンバー1にならなくてもいい、もともと特別なオンリー1♪(世界に一つだけの花)

なわけで、自分にしかできない世界を作り上げその道を極めるべきだと思います。

「君は変わりがきく存在か?」





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これは私が毎朝自問自答していることです。

自分にしかできない。
「○○所属の山田BODY」だから価値があるのではなく
「山田BODY」に価値がつく人生を送らないといけません。

娘の肘内障をささっと治してくれたお医者さんに嫉妬している場合ではありません。

私にはやらなければいけないことが山ほどあります。
そして私は自分の登るべき山の頂上に立ちます。
引き続きよろしくお願いいたします!!

◆著者◆
ボクレッチ(ボクシング&ストレッチ)トレーナー・芸人
山田BODY

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