楽しんでプレーしないと結果が出ないワケ

スポーツはたのしんでプレーしよう!
仕事は好きなことをとことんやろう!
好きな人を一生大切にしよう!

ポジティブなコピーにつかれることもあるでしょうが、
これはものすごく大切なことで
精神論ではなく、脳科学的に立証されている 

自己報酬神経群  

というものです。

よく見ませんか?
スポーツ中継の勝利者インタビューなどで活躍した選手が 

「楽しかったです!」

と答えてるのを

あれこそ、自己報酬神経群なんです。
自分が選んだ道で楽しんでプレーするから成長が早く結果につながるんです。

わたしもボクサー時代、今でも忘れられない大学1年の頃出場した静岡国体一回戦。

相手が高校からの友達だったんです。

試合が決まってからというもの、戦うのが嫌で嫌で仕方なかったんですが、
とうとう迎えた試合中、
いままでにないほどボクシングが楽しく、それ以降もあれほど楽しめた試合はなかったです。

楽しいと、焦りとか不安とかがワクワクに変わるんですよね。

その試合は、ダウンも取っての判定勝ち。

つまり、楽しめばいい

っていう簡単な話ではなく

本番を楽しむためにとことんまで心身ともに追い込まないといけないんではないか?
と思ってます。

わたしの持論ですが、
お役に立てれば幸いです。

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ー山田BODYー

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