完成!
パンダはアクリル絵の具。木は油絵です。
【らくがき展】
趣味の範囲ですので、基本的なことはまったくわかりませんのでご了承くださいませ~
さて、ここからが本題です。
前回の記事で肉離れについて書いたのですが、さっそくお客様で肉離れの疑いがある方がおられました。
今回は
『姿勢のズレで肉離れになる可能性がほぼ決まる』
ということを書きたいと思います。
終わりに
改善方法を書かせていただきますので最後までお読みください。
そのお客様は軽度の『左お尻の肉離れ』でした。
動きとそれに対する痛みを確認させていただいたところ、レベルⅠのかなり軽度の方だと思います。
原因はテニスだったのですが、姿勢をチェックさせていただいたところ
ズレ方がかなりハッキリしていましたので、すぐに推測できました。
そのズレ方が
右前傾内旋・左後傾外旋
の姿勢でした。
漢字のみを並べると、やたら難しく感じてしまうのですが、
簡単に言うと、
右半身が前に傾くことで左半身が後ろに下がった姿勢
になっているということです。
そのことにより、左の臀部(お尻)の筋肉が収縮した状態になっており
テニスにより、その収縮した筋肉が引っ張られ筋繊維が傷つき炎症が起きたのではないか?
と考えられました。
ですので、そういったときにやっていただきたいストレッチは
左側にプレッシャーをかけるのではなく、右前傾内旋を改善しないといけないので
●右鼠径部や、右前もも(大腿四頭筋)、右大腿筋膜張筋などを緩めることが大切です。
そして、ストレッチだけではなく、常に腹筋(体幹)をトレーニングし、骨盤の安定を図るのが手っ取り早いかと思います。
ぜひご質問ありましたらなんでもおっしゃってくださいね!
●新型コロナウイルス感染予防策実施(ワクチン2回接種済み)
トレーナー、お客様の検温・毎施術前後の手洗いうがい・アルコール除菌・マスク着用・換気(窓開け、換気扇の使用)・ベッド、マクラ、机、椅子等の完全除菌・タオル、ジャージ等の全入れ替え・毎回お客様見送り後の室内清掃etc…
ウイルス対策徹底しておりますのでご安心いただければと思います。
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◆著者◆
パーソナルストレッチトレーナー(吉祥寺)・芸人・元プロボクサー
山田BODY
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