※お客様がくださった素敵なお写真。
●吉祥寺ストレッチオススメ４選（ジムサー様）に選んでいただいております。
●吉祥寺評判いいスタジオ５選（FitMap様）に選んでいただいております。
●『オードリー若林の東京ドームへの道』にて
イベント前の若林さんをストレッチさせてもらってます。
●WEBザテレビジョンさまの記事に載せていただいております。
●寝具の老舗、西川さまに取材をしていただきました。
●ボディケアアイテムの定番、ドクターエアさまに取材していただきました。
●睡眠ダイエットは他にもマキア（MAQUIA）さま・日刊ゲンダイさまがまとめてくださってますので是非。
●かんぽ様の2024年3月号チラシに掲載していただいております。
●TARZANさまに取り上げて頂いたドクターエアさまのマシン（リカバリーガン・エクサガンハイパー・３DスーパーブレードPRO）の使用例をYouTubeにてＵＰさせてもらってますので是非！
さて、今回はスポーツテストの時期（地域によるかな？）ということで
一瞬で足が速くなる方法
をお伝えします。
今回の内容はぜひお子様をお持ちの方は、すぐ教えてあげてほしいと思います。
先日、お客様から
「息子（小４）が５０メートル走で８秒台で走りたいと言ってる」
というご相談を受けました。※現在は９秒５だそうです。（平均くらい？）
画像出典「スポスリム」様
まずは少しだけ解剖学の話を…（結論だけ知りたい方はスクロールしてね）
筋肉は収縮・伸張により動いているのですが、運動神経がいい人はこの収縮が速く、強いんですよね。
これは『速筋』と言って、陸上競技で例えると
●短距離走者はこの速筋の量が多いです。
●長距離走者は『遅筋』という筋肉収縮スピードやパワーは少ないが、持久力に富んだ筋肉量が多いです。
画像出典「ボウタカチャンネル」さま
ただ残念ながら、速筋は先天性のもので後から身につけることは難しいと言われています。
なので、短距離走者は生まれ持った才能。
長距離走者は努力のかたまり。
という分け方ができます。
では、小４の息子さんが今から５０メートル走８秒台で走れるのか？
結論、走れます。
筋肉には『伸張反射』という作用があり、筋肉は一度伸ばされると元に戻ろうとします。
脚気（かっけ）検査がまさにそれです（いまはないのかな？）
画像出典「健康サイト」さま
膝蓋骨の腱をハンマーで叩くことで一瞬、腱が伸張します。すると腱が反射的に収縮します。
正常に神経が反応する人はこの動作が起こります。
画像出典「フィットネスクラブワン」さま
それを走るときに当てはめてみると、
もともと運動神経が良い人（速筋）はどんどん足が前へ前へ遠くの距離まで出てくれます。（うらやましい）
しかし運動神経が普通の人（遅筋）は思うように進まない。（ぼくはこっちです）
そこで意識していただきたいのが、
前に出す方の足ではなく、後ろへ伸ばす方の足です。
地面を蹴る方の足を限界まで伸ばす。すると伸張反射が起こり、自然に遠くまで足が出ます。
一度歩きながらやってみていただくとわかりやすいです。
どうですか？
ぜひこの伸張反射を活かして、遺伝に抗いましょう！
なんでもご質問くださいね。お役に立てればと思います。
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◆著者◆
パーソナルストレッチトレーナー（吉祥寺）・芸人
山田BODY
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