夏休みがもうすぐ終わりますね。
外にはなかなか出れない世の中ですので娘たちはお風呂プールをよく開催してます。
次女、準備中。。
さて、昨日コロナワクチン2回目を摂取しましたが、経過報告をお伝えしたいと思います。
コロナワクチン接種からちょうど24時間たちました。
まずいまの状態ですが
現在の熱が36.4度と平熱。軽く、注射を打った方の腕に筋肉痛がある状態です。
ただ、まったくしんどいという感覚はないので副反応に苦しめられることにならずホッとしてます。
わたしがおこなった副反応対策をご紹介します。
※こちらの分野の専門家ではございませんので「へぇ~」くらいに思っておいてください。
まず、ワクチン接種3時間後にカロナール(解熱剤)→完全安静→普通に食事などをしながらポカリスエットを意識して飲む→睡眠前にカロナール→10時間ほど睡眠→朝食後カロナール
といった感じです。
コロナ禍でよく聞く言葉で
「医学的根拠がない!」
というものがあります。
上記のやり方も正直、異見は多数あると思います。
ただ、わたしはこの方法で問題ありませんでした!というご報告です。
医学的根拠は・・・知りません。。
さて、ここからが本題です。
いびきかきますか?
かいてる本人はわからなかったりするのですが、わたしもたまにお酒を飲むといびきをかいでいるようです。
いびきのメカニズム
いびきは気道(喉)が狭くなることで発生します。いびきがでるメカニズムはリコーダーなどの楽器と同じです。
気道が狭くなることで空気抵抗が生まれ、ガーガー、ヒューヒューといった音が出るようになります。夜間に就寝するとき、自律神経のうち副交感神経が優位になります。副交感神経は夜に働く神経で、全身をリラックスさせ心身を休息させる働きがあります。全身が弛緩した状態となるため、筋肉の働きも弱まります。
なので、お酒を飲んでいなくても枕の高さが合っていなかったり、太っておられる方がいびきが出やすかったりします。
ちなみにお酒を飲むとなぜいびきが出やすくなるのか?
お酒を飲んだで酔っぱらうと、体に力が入らなくなって全身が重くなったように感じることがあります。
これはお酒に含まれるアルコールに、筋肉を緩める弛緩作用があるため。この筋肉の弛緩作用は、体だけでなく顔の筋肉にも影響を及ぼすので、舌やのど周りの筋肉を緩ませて、鼻からのどを繋ぐ上気道を狭くしてしまうのです。
上気道が狭くなってしまうと呼吸のたびに空気がぶつかり、のどの粘膜が振動してイビキが生じてしまいます。・鼻づまりが起きやすくなって口呼吸になるためアルコールには筋肉の弛緩作用の他に、血行促進の効果もあります。
そのためお酒を飲んで血行がよくなると、鼻の血管が膨張して粘膜が張れているような状態になり、鼻づまりが起きやすくなります。鼻がつまった状態になると自然と口呼吸になってしまい、さらに舌が下がって気道が狭くなるため、イビキが出やすくなってしまうのです。
※タバコを吸うと気道が炎症を起こして、腫れて、狭くなる傾向があります。
いびきの改善方法は?
●お酒・たばこを控える
●横向きに寝る。
●枕の高さを変える。
●あとはストレッチです。
巻き肩・ストレートネックの方は気道が狭くなりがちです。
胸郭まわりを広げるストレッチをおすすめします!
なんでもご質問くださいね!!
●新型コロナウイルス感染予防策実施(ワクチン2回接種済み)
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◆著者◆
パーソナルストレッチトレーナー・芸人・元プロボクサー
山田BODY
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