前回書きましたフォアフット走法
この走法につきましてもう少しくわしく書くべきかと思い、再びパソコンをカチカチとやっております
箱根駅伝で話題になったこの走法ですが、実は何年か前からランナーの間では知られていてフォアフット走法をおこなう選手は徐々に増えて行ったみたいです。
ただ、足の指の付け根から着地し、そのあとに踵を軽くついて蹴り出しに入る走法ですが、筋力が不十分な子供などが安易におこなうと怪我のリスクが非常に高いです。
注意しないといけないのは
蹴り出しの際は『足全体で蹴る』ことです。
ココをつま先で蹴ってしまうと、つねに前面に負担がかかることになり膝や足関節を痛めることになります。
さらに、
足の着地位置は上体の真下で
足が身体の前に行ってしまうと、膝がロックした状態になり
上記と同じく、膝や足関節に負担がかかります。
これでは、ケガのリスクが高いうえにスピードも出ず、フォアフット走法をおこなう意味が全くありません。
指導者の元、フォームをもう一度見直すようにしてください!!
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ぼくが小6のころ、ともだちとブリーフ一丁で水遊びしてた場所で
小1の娘は
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— 山田BODY (@yamada__body) January 8, 2020
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