3つの方法で鼻炎と戦う

雨の中、ひとり高尾山

雨が降る平日の朝というのもあり、ほぼ登山客がおらずあらゆる場所でひとりはしゃいできました。

※上の写真はセルフタイマー

さすが高尾山、野鳥が警戒心ゼロ。

そして、ちゃんと山頂まで登りました!

ほぼお客がいないのに、売店のギャルっぽい店員さんが2,3人いて楽しそうに暇を持て余してた。

「ラクそうやからここにしたんやろな」

と決めつけて下山。

帰りは高尾山口駅の天然温泉『極楽の湯』で疲れをとって帰宅。

至福の時でした。

またあしたからがんばろ。

とシンプルにそんな一言が出る良い1日でした。

さて、今日は登山中一つ意識していたことがあります。

それは、『姿勢』

身体の痛みや疲労を感じないために意識したのはもちろん

鼻炎が少しでも軽減すれば、、

という思いからです。

わたしは強烈なアレルギー性鼻炎なんですが、2年前に完全に市販の点鼻薬を絶ち、慣れるまで時間はかかりましたがかなり睡眠がラクになりました。

市販の点鼻薬が効かなくなる理由は、「身体が徐々に慣れていってしまうから」ですね。(耐性)

なのでスムーズに鼻の血管収縮をしてくれなくなり、どんどん悪循環に陥ってゆく・・・

という流れです。

私は点鼻薬を絶ったものの、やはり鼻をかむことが多いんです。

鼻をかみすぎるとどうなるかと言いますと、

粘膜が腫れます。

画像出典『アレジオ銀座クリニック』様

上のイラストの甲介粘膜が腫れ鼻呼吸がしづらくなるわけですね。

なので、わたしは

「鼻をかむ回数を極力減らすことと、鼻を優しくかむということ」を自分に課しました。

さらにさらに…

初めに説明した『姿勢』意識の理由は、鼻から吐いたり吸ったりする空気は気管・肺を通るわけですので、この管が狭いことも鼻呼吸を邪魔する原因です。

これらをまとめると、鼻炎対策のための3つ

⓵点鼻薬を絶つ

⓶鼻をできるだけかまない(優しくかむ)

⓷姿勢をよくする

これらのことを守れば、鼻炎は改善してゆくと思うのです。

また1ヶ月後くらいに、こちらに経過報告します。

もし鼻炎に悩まれる方がおられましたら、まずこの3つからおこなってみてください。

それでも改善が難しい場合は一緒に粘膜レーザー治療にいきましょう!!

わたしはもう少し、もがいてみます。

では、高尾山での出来事を思い出しながら寝ます。。

ん?心なしかいつもより鼻の通りがいい気がする。

【おまけ】

●新型コロナウイルス感染予防策実施(ワクチン3回目接種済み)

トレーナー、お客様の検温・毎施術前後の手洗いうがい・アルコール除菌・マスク着用・換気(窓開け、換気扇の使用)・ベッド、マクラ、机、椅子等の完全除菌・タオル、ジャージ等の全入れ替え・毎回お客様見送り後の室内清掃etc…

ウイルス対策徹底しておりますのでご安心いただければと思います。

ご質問などありましたら何なりとメールやDMくださればと思います。

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◆著者◆
パーソナルストレッチトレーナー(吉祥寺)・芸人
山田BODY

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