芸能界では、志村けんさんに続き宮藤官九郎さんまでコロナウイルスに感染されました。
もう気が狂いそうな怒りか悲しみか苦しみかよくわからないもやもやした日々を過ごされてる方は多いと思います。
私もその一人。以前にも書きましたが今年も相変わらず花粉がものすごいのですが、そんなこと言ってる場合ではない空気です。
そして自分自身も花粉症で涙流しながら鼻詰まらせてほぼ呼吸できてませんが、そんなことより生きさせてもらってるだけでありがたいと思っています。
誰かがSNSでつぶやいていましたが、今回の件で「コロナが落ち着いたら〇〇しような」というのは、戦時中の「戦争がおわったら~」に似たものがあるのかな?
的なフレーズが非常に印象深いです。
気を抜くとネガティブな思考に陥り抜け出せなくなってしまいそうなので、みんなで励ましあうのが一番いいのかと思います。
ひとりで生きているわけでないので、身近な人、実家の家族、会えてない人達に直接会えればいいのですが、会うこともできない状況の人もたくさんいると思いますので電話やメールでやり取りすというだけでも心が浄化されると思います。
病は気から
これは決して精神論ではなく、まずはポジティブに考えていければと思います。
このポジティブな考え方として必要なのはセロトニンという神経伝達物質(脳内ホルモン)
これが少ないとイライラや不安感に襲われやすくなるそうです。
また、男性の方が女性より生成するのが得意で、セロトニン目線だけで考えると女性は精神的に不安定になりやすいそうです。
このセロトニンを増やす方法が、「日光浴」そして「運動」「感情を動かす」「睡眠」etc…
と、まあ日常生活を普通に生きてたらできることではあるのですが、こういった現在の状況でしっかりすべてをおこなうのは難しく、悪循環に陥ります。
なので朝をうまく使うべきかと思います。
早朝に軽くジョギングをし、イヤホンでおもしろいラジオなんて聞きながら笑い、家に帰り朝食を食べて仕事をして仮眠をとって・・・
みたいな。
ただ、この「仕事」なのですがこれも問題で、
「バー、カラオケにいくな」
と小池さん。
・・・いやいやバー、カラオケを経営する人はどうすりゃいいの??
まずは補償。順序がちがう
というのはみんながいま声を荒げてますが、国もお金がないので補償すらできず思い切った決断ができないんでしょうね・・・
わたし思うんですが、もうこれ一斉にお金持ちも、貧乏も貯金額がまったく同じになるよう世帯数で割って経済的に余裕を持たせて、一旦みんな引きこもるっていうのはどうです?
できるわけないか??(笑)
ま、そうなっても若者は外に出ますからね。
若者たちに「馬鹿者!外出するな!酒場にいくな!」
といったところで自分たちが10代の頃にそれ言われて「はい!」
となったとは考えられない。
むしろまだ今の子らはいい子にしてるほうではないでしょうか??
でも実際知らぬ間に「人殺し」になっている人もいるわけで・・・
「わたしは関係ない」という気持ちは排除し、「わたしに今何ができるか?」という前向きな疑問をもち生活することが大切ですね。
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◆著者◆
ボクレッチ(ボクシング&ストレッチ)トレーナー・芸人
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