たまにお客様で
「この姿勢、教材写真として欲しい!!」
というくらいお身体のゆがみ方がイメージ通り(言い方むずかしくてすみません!)
の方がいらっしゃることがあります。
例えば今日診させて頂いたお客様は絵に描いたような骨盤前傾、反り腰、腰・尻圧迫のお客様でした。
スポンサードリンク
山田BODY『ボクシング好きによるボクシング好きのためのブログ』
いつもなら腸腰筋・大腿四頭筋の起始あたりから緩めていくのですが、今日のお客様はものすごく内股だったんです。
内転筋を緩めると身体のバランスが良くなる。
なぜなら内転筋群のほとんどが恥骨から始まっている筋肉だからです。
つまり骨盤前傾の原因、反り腰による腰痛、内股によるバランスの乱れ
といったものの原因を作っているのは内転筋なのです
さぁ内転筋のストレッチ!
となるのですが、内転筋群は普段収縮している時間が長く、急に伸ばすと反発を起こし筋肉の損傷の恐れがあるため、セルフストレッチは警戒が必要です。
とは言いながら、薄筋、縫工筋、半腱様筋の腱の部分で起こる炎症である鵞足炎の警戒も必要です。
アスリートの方は特に、内転筋にはたっぷり時間をかけたストレッチ+トレーニングをしましょう!
『一週一善』というYoutube番組始めました!チャンネル登録を👇
パーソナルトレーニング体験30分3500円から
【体験してみる】あ、メールで相談だけでもいいですよ!!
→ご相談はコチラー山田BODYー
スポンサードリンク
山田BODY『ボクシング好きによるボクシング好きのためのブログ』