R-1グランプリ2020がものすごくかっこよかったですね!!
野田クリスタルさんおめでとうございます!!
マヂカルラブリーというかわいらしいコンビ名で、奇抜でそれでいてPOPなネタをするコンビのボケでもある野田さん。
たしか昔V6の番組『学校へ行こう』の「日本一おもしろい高校生」だったんですよね。
やはり突き抜けた才能を磨き上げると頂上にいけるんですね。
いいもの見ました!!
さて、わたしも一応「トレーナー芸人」として呼ばれたりしますので、芸人としてなにかしたいなーとは常に思っています。
というか芸人としてなにかしたいというより、そもそもトレーナー以前になりたかったものは芸人ですし、日々芸人として何かできないか??
とは考えています。
ピン芸人としてのR-1グランプリのようないわゆる賞レースで結果を出せるようなネタを作る自信は全くないのでその道はとうにあきらめましたし今回のR-1予選にも出ていませんが、
芸人が人類最強だとは常日頃思って生きていますし、芸人としての根底があるから私のお客様は根強く離れないし、口コミでどんどん広がってくださるのだと思っています。
さて、そんな芸人魂があってのことなのか?
わたしの周りには変な人がたくさん集まります(笑)
今回ご紹介するのは、
私が経営するパーソナルジムの会員様「ふじもん様」
『ストレッちぃ散歩~高尾山~』をいつもご協力いただいている同志でもあります。
そんなふじもん様が毎回パーソナルを受けてくださる際、前日に連絡があり
「あしたは〇〇対決をやりましょう!!」
とおっしゃります。
38歳のおっさんふじもん様が、35歳のおっさん山田BODYに○○対決を挑む構図が毎回パーソナルの前日のルーティン
もしご興味ある方いましたらどんな様子でおこなわれているかご覧ください👇(1年前)
そんな一般的に見たら謎の対決の流れから
「二人でギャグを強化しよう!!」
という流れに・・・
いやなんで!?
と思う方は動画をいろいろ見返してください。
ふじもん様の人となりがわかると思います(笑)
しかも、「せっかくなので人前で」と
高尾山の登山カップルの休憩中に話しかけさせてもらい決行。
・・・いや、ふじもんさんって素人でしょ??
と思うなかれ
人生、法に触れず道徳を破らなければある程度ぎりぎりを攻めたほうがおもしろいと私は思っています。
(この考え方は人それぞれ)
R-1グランプリという賞レースで戦うのが無理であると判断した私が選んだ道は
トレーナーとして極めながら自分なりに描いた山の頂上を目指しつつ、こういった一見バカげた無駄なことを全力でやるという道です。
さて、そんなギャグ対決以外にもさまざまなことをおこなってきました今回の高尾山登山。
(またゆっくりとこちらに書いてゆきますね!!)
前回の記事にも同じようなニュアンスのことを書かせていただいたのですが、ものすごく感じたのは、足をかばって歩いている登山客が多いということ。
片方の足がつらくなる原因としてやはり、「利き足」に頼ってしまう日常生活からくるということが考えられます。
どちらか一方に体重がほんのすこ~しだけかかる日々が続くとそりゃもちろん数日後にはどちらかに傾きます。
でも、それはほぼ皆さま共通していることです。
そこのケアとしてお尻歩きで骨盤を安定させてみたり、体幹トレーニングで腹横筋を安定させることで前後左右の骨盤のズレを改善させます。
一度ご自身でセルフチェックしてみてください。
最近は新型コロナウイルスの影響で外出を控えておられる方が多いので、運動不足により体重の増減も気になってきている方も多いのでは??
そういった方が、「ちょっと散歩がてらに~」とスーパーに出かけて2、3歩歩いたときに感じる
「あれ??こちらの膝に違和感が・・・」
これが変形性膝関節症の始まりである可能性は高いです。
変形性膝関節症は肥満により半月板損傷や、
高齢で蓄積された重みによる間接変形などによって起こります。
女性に多く男女比は1:4と言われています。
主に水がたまったり痛みが生じます。
これは体重にたいする筋肉量の少なさ、柔軟性がかなり関係していますので、コロナ問題で外出を控える今こそトレーニング・筋トレをお家でできる範囲で結構ですので行っていただければと思っています。
わたし山田BODYも
自分なりの山をゆっくり登っていこうと思います。
◆著者◆
ボクレッチ(ボクシング&ストレッチ)トレーナー・芸人
山田BODY
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