体温が上がる原因は気温・疲労・ストレスさまざま

熱中症

みなさま大丈夫ですか??
特に、昨日行かせてもらってきました被災地の千葉県南房総市のみなさま、突然の豪雨や悲惨な暑さに襲われながら毎日を過ごされており大変心配です。

気温の熱さからくる体温の上昇はもちろん、疲労やストレスからも体温上昇につながります。

疲労からくる体温上昇

例えば疲労の蓄積は、自律神経が乱れ、体温の調節機能を弱めるため、37℃前後の微熱がつづくことがあります。

疲労からくる微熱の場合、頭がボーッとして集中力がない、フラフラして転ぶ時がある、階段でよろける、椅子などに座ると立ち上がるのが辛い−といった症状を伴うのが特徴です。
集中力がなくなったり、よくよろけるようになったら、要注意です!!

またお酒を飲み過ぎたわけでもないのに吐き気がする、かぜでもなく、消化器系に異常がないのに吐き気がするなどの場合も、疲労の症状からきている可能性があります。

ストレスからくる体温上昇

強いストレスを感じたり極度の緊張状態におかれたりすると身体が熱っぽくなり、38度~39度という高熱が突然出てしまうのが急性タイプです。

多くの場合、ストレスの原因となるものを取り除くことですぐに症状が治まります。

学校や会社がストレスの原因であるときは、到着したら熱が出てしまい、病院に行こうと思って家に帰ると熱が下がっている……なんてこともあります。

被災地の方々、そしてその他の方々も
どうか、特にお子様のストレスには敏感になっていただきうまく対処していただけることを願っております!


👆トム・ブラウンみちおさんをストレッチさせて頂きました♪

ー山田BODYー

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