はじめまして!
山田BODYと申します!!
自己紹介はトレーナー紹介の方に載せておきますのでそちらをご覧ください。
そちらに書かせていただいている通り私、現在松竹芸能で芸人をやりながら、プロのボクシングトレーナーとストレッチトレーナーをしております。
三足のわらじを履きながら、妻と娘が2人おります。
「お前何がしたいねん?!」
というお声が聞こえてきそうですが
とにかく『毎日笑っていること』を1番に考えて暮らしています。
こちらのホームページ
「たまたま観てみただけ」
と言う方がほとんどだと思います
しかし、そんな方に少しでも
「あ~このブログに出会えてよかったー!山田BODYがこの世に生まれてきてくれてよかったー!京都のご両親ありがとう!!」
そんな風に思って頂けるようなブログにしてゆきたいです(笑)
まず今日は第1回なので、まず私が今後パーソナルトレーナーとして、どういったことをしていきたいか書こうと思います。
当パーソナルトレーニング名を
『ビューティーボクシングボディケア』
という名前にした理由は
「ボクシングとストレッチがものすごく関係性が深いモノ」だというのが一番の理由です。
私は高1からボクシングをしているのですが、京都の国体チームの監督がオリンピックのボクシング競技のコーチでした。
今から10年以上前で、その時は世間であまりストレッチの重要性は語られていませんでしたが、その監督はやたらとストレッチの重要性を熱く語り、必ず毎日ボクシングの実践練習に入る前にストレッチ(スタティックストレッチとバリスティックストレッチ)1時間半行っていました。
このスタティックストレッチと言うのは、一般的に知られている静的なストレッチです。
そしてバリスティックストレッチと言うのが、動的なストレッチ。
つまり、勢いを使ったストレッチです。
わたしが今後パーソナルトレーニングで行っていきたいのは、このバリスティックストレッチとボクシングを組み合わせたものです。
ボクレッチ
と言う名前を付けてみました!
ダサいですか?(笑)
今後、必ず世間に浸透させますので今からチェックの方よろしくお願いします!!
では、本題へ・・・
今日は初めてお店に来られるお客様のお悩みで1番多い腰痛に関するストレッチをお教えします。
腰痛に悩んでおられる方の大半は腰方形筋という
「腰いたいわー」
と何気なく嘆く際に、指で握れる位置にある腰骨の少し上にある筋肉です。
ここの張りの原因は、デスクワークや授業、椅子に座っての作業でお尻に体重がかかりお尻が硬くなります(大臀筋・中臀筋)
↓
お尻が硬くなると日常の動作で、お尻を上げたり捻ったりをしなくて済むように自然と腰ががんばってしまいます。
↓
この場合、右のお尻をかばうのが左腰。
左のお尻をかばうのが右腰ということが多いです。
思い当たる節がある方多いのではなないでしょうか?
椅子に座った際、右に重心が乗る方は左腰に違和感を覚えやすい(逆もしかり)というのが一般的によくある痛みの流れです。
一般的なストレッチの例がこちらです。
腕を天井斜め上に向かって伸ばす感覚を持っていただけると腰に負担なくアプローチがかかります。
※少しでも違うと伸びる所が全く変わってきますのでこの通りおこなってください。
これでストレッチとしてはOKなのですが、私がオススメして行きたいのはあくまでボクシングとストレッチ組み合わせたボクレッチです。
ストレッチをしながらダイエットするのが目的です。
ではお教えしましょう!!
腰方形筋を伸ばすボクレッチはこちらです!!

右のつま先(逆構えのときは左)でしっかりと蹴り左足(右)に体重を乗せることで右腰(左)をひねる。
※必ず逆の構えもおこなって下さいね!
これを20回ずつおこなって下さい
①呼吸を止めない
②腕を伸ばしきってしっかり前足に体重を乗せる
③必ず毎日行う
明日は、そもそも「お尻を硬くさせない」ストレッチをお教えしますね!
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