呼吸が浅いと、肩が上がる理由
「上後鋸筋」という筋肉を聞いたことはありますか?
画像出典「Japaneseclass.jp」様
広背筋などに覆われているインナーなのであまり知られていないですが、
この筋肉は呼吸の際、肋骨を挙上させるはたらきがあります。
つまり、日常の呼吸が浅くなると、肋骨が上がった状態に。
よって、肩が挙上し首が短く見える姿勢になります。
なので、マッサージなどでこちらの筋肉をゆるめると全身の力がぬけるような非常に心地よい感覚になります。
ただ、根本改善をするには正しい呼吸をおこなうこととストレッチが重要です。
ストレッチに関しましてはいまのご時世、ネット検索してセルフストレッチをすればなんとなくはラクにはなります。
ただ、私がお客様にいつもお伝えするのは「呼吸の重要性」です。
呼吸が変わらないと、根本改善にはならずまた同じことの繰り返しになります。
ただ、「呼吸を変える」と簡単に言っても筋肉が邪魔しているとベストな呼吸は行えません。
まずは腹式呼吸を大きく3回(ドローイン)してから眠るようにしてみてください
疲れて乱れた姿勢で寝てしまうと、どんどん呼吸が浅くなります。
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トレーナーの検温・毎施術前後の手洗いうがい・アルコール除菌・マスク着用・換気(窓開け、換気扇の使用)・ベッド、マクラ、机、椅子等の完全除菌・タオル、ジャージ等の全入れ替え・毎回お客様見送り後の室内清掃etc…
ウイルス対策徹底しておりますのでご安心いただければと思います。
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◆著者◆
パーソナルストレッチトレーナー・芸人・元プロボクサー
山田BODY
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