7月に入り、暑い日が続いております。
スリッパやサンダルなどで移動することも多いと思いますが、くれぐれも足首を大切にしてください!
足首の柔軟性
バスケやテニス、サッカー、卓球などサイドステップが多い競技をしていて
くるぶしが痛い
と感じることはありませんか?
これは「後脛骨筋炎」という症状が多いです。
画像出典「Rehatora」様
脛骨と腓骨の間にあり、第2.3中足骨底につながります。
つまり、作用は底屈(足首を土踏まず側に反る)・内反(足首を親指側にひねる)といった動きになります。
そのため
ふくらはぎや、お尻周り、ハムストリングが硬いのに、しっかりと足首の内反(内ひねり)・外反(外ひねり)のストレッチをしておかないとサイドステップで、普段の生活では達しない可動域になった瞬間、腱に炎症が起きてしまいます。
もしこのような痛みを感じた場合は、
●まず、冷やす。(氷水で15分ほど冷やす・お風呂などあたためすぎない)
※炎症を抑えることが大切です。
●続いて、ストレッチでケア&再発予防
↑イラストの赤丸部分を親指で押さえていただき、15秒間押しながら足首を回しましょう。
まずは、こういった簡単なケアから可動域を上げていきたいと思います。
たまにくるぶしの痛みを感じることがある方は、運動前・運動後にも必ずやるようにしてくださいね!
ご質問ありましたら、なんでもメールをいただければと思います。
●新型コロナウイルス感染予防策実施
トレーナーの検温・毎施術前後の手洗いうがい・アルコール除菌・マスク着用・換気(窓開け、換気扇の使用)・ベッド、マクラ、机、椅子等の完全除菌・タオル、ジャージ等の全入れ替え・毎回お客様見送り後の室内清掃etc…
ウイルス対策徹底しておりますのでご安心いただければと思います。
もしご質問などありましたらおっしゃってくださいね。
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ご質問などありましたら何なりとメールやDMくださればと思います。
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◆著者◆
パーソナルストレッチトレーナー・芸人・元プロボクサー
山田BODY
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