オリンピック金メダルラッシュ!!
見事人気者になったアスリートの方にはスポンサーがつくなどして、今後の活動がスムーズになることがあります。
金銭面はもちろん、衣装提供など、縛られる面もあるとは思いますが競技に集中できる環境はありがたいですよね!
アスリートと言えば、スポーツドリンク系のCMも来るのではないでしょうか?
今回はそんなアスリートが摂取している栄養「アミノ酸」について
「アミノ酸はスポーツするとき摂った方がよい」
なんとなく馴染みのあるセリフですが、理由は細かいことまでわからないですよね。
そもそもたんぱく質合成に必要な「アミノ酸」は20種類に分けられます。
その中でも必須アミノ酸・非必須アミノ酸に分けられます。
●必須アミノ酸は体内で合成できない。
●非必須アミノ酸は体内で合成できる。
つまり、必須アミノ酸を食事などで摂取しないといけないわけです。
必須アミノ酸BCAA(イソロイシン 、 ロイシン 、 バリン) 、 ヒスチジン 、 リジン(リシン) 、 メチオニン 、 フェニルアラニン 、 スレオニン(トレオニン) 、 トリプトファン
非必須アミノ酸アスパラギン 、 アスパラギン酸 、 アラニン 、 アルギニン 、 システイン・シスチン 、 グルタミン 、 グルタミン酸 、 グリシン 、 プロリン 、 セリン 、 チロシン
タイミングは?
続いて、この必須アミノ酸を摂取するタイミングですが
運動直前と運動後(1時間以内)に摂取することでたんぱく質合成の効果が出るという結果が出ております。
つまり、「筋肉を鍛えたい」や「やせたい」という目的だけでなく、「筋肉痛になりたくない」という目的でもアミノ酸は有効であると言えます。
ぜひアミノ酸を効率的に使って運動に励んでみてください!
名古屋市が盛り上がってるので、しゃちほこトレーニングしました!
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それでは今夜も素敵な睡眠を・・・
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●新型コロナウイルス感染予防策実施
トレーナーの検温・毎施術前後の手洗いうがい・アルコール除菌・マスク着用・換気(窓開け、換気扇の使用)・ベッド、マクラ、机、椅子等の完全除菌・タオル、ジャージ等の全入れ替え・毎回お客様見送り後の室内清掃etc…
ウイルス対策徹底しておりますのでご安心いただければと思います。
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◆著者◆
パーソナルストレッチトレーナー・芸人・元プロボクサー
山田BODY
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