「結局あきらめかけてたケガって筋肉が変わればなんとかなるんですね」
今日診させていただいたお客様のお言葉です。
正直、私は常に思っています。
ただこのセリフをストレッチトレーナーが言いすぎるとうさん臭く聞こえる。
なので、「とりあえずお身体診せてください」
ってことですね。
ストレッチもそう。
ボクシング+ストレッチ『ボクレッチ』もそう。
口で説明するより実際に受けてもらうのが一番早い。
例えば、変形性膝関節の方がいました。
あちこちに出向き診察を受けているのですが、どこへ行っても電気を当てられ湿布を渡されるだけ。
いつまでたってもラクにすらならない。
とのこと・・・
そして、思い切って入りづらかったストレッチジムに来てみたらしい。
それは期待に応えないと!!
変形性膝関節症なら、O脚だったりX脚だったりする可能性があることをまず疑い、立ってもらい下半身を見る。
少し歩いてもらい、大腿骨の動きを見る。
右内転筋に重心が乗ってしまい、右足が内旋気味になってしまっている。
お客様が痛がっておられるのは、右足の膝。
では、右足の内転筋群や縫工筋を攻めてみると、右足の内旋が少し楽になるかもしれない。
案の定、ストレッチで右膝内側が少し楽になったと言ってもらえた!!
ストレッチは推理
そう思ってます。
なぜそこが痛い?
原因を突き詰め、根本を変える。
見たまんまの痛い部分を診るだけならインターネットで調べてご自分でケアしたほうがいい。
金銭的に安くはありませんが、時間を無駄にしたくない方はウチに来てください
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ー山田BODY-
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