子供がけっきょく自転車に乗れるワケ

自転車理論

私の勝手な考え方なのですが、世間で言われているように人間はまず
「ゴール設定」は確実におこなわないといけないと思っています。

そして、それは早ければ早いほどいいです。

私はいま35歳
35年間、ある程度スポーツだけをして大人になり、芸人という肩書はありながらも毎日トレーナー業をおこなっています。
学生時代のスポーツでやり切ったという思いはありながらも、筋肉の付け方、柔軟性、使い方の重要性をわかった今

「あのときああしておけば・・・」

という後悔がないわけではないです。

幼少期

いわゆるプレゴールデンエイジ(3~8歳で運動能力が決まるためいろんな運動をさせるべき時期)

そしてゴールデンエイジ(9~12歳で決まったスポーツをさせるべき、成長が人生で最も早い時期)





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上記の時期に、一つのスポーツを決定しとことん練習を積んだうえで中学生に・・・

という段階を踏まないと幼いころから英才教育を受けているライバルたちには絶対かなわないです。
(今の時代は特に)

前置きが長くなりましたが・・・

私のゴールは

「世の中の子供達に筋肉の使い方を超本格的に教えたい」
~世界中の子供たちの運動神経(体幹・手足の連動)を強化する~ことです

そのゴールが、いわゆる子供がはじめて自転車に乗るときの情景だと思うんです。

転んでも転んでも最終的に乗る。

自転車に乗れるまでは絶対にあきらめない。

これが私の自転車理論です。




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ただ漠然と転びまくっても自転車に乗れるようにはなりません。

なぜ転ぶのか?

自分はどういう漕ぎ方をするのが得意なのか?

どういった時に転ぶのか?

そういったものを考えないといけないです。

そこで必要になってくるのが

集中力

東大のある教授(わすれました・・・笑)が話していたことなのですが、長時間ノンストップの学習より
15分の集中を積み上げるほうが、1週間後の結果が良いというデータが得られたそうです。

「学習の質」は「学習の量」とともに重要な要素。

スポーツの場合、もちろん練習量は必要です。
ただ、量だけ多くてもダメ。

練習の質を上げて行くには休憩(リセット)の入れ方が大事になってくるのではないでしょうか?

これはビジネスも同じはず。

働くべき時と、しっかり休むべき時の使い分けをしっかりおこないこの社会で勝ちましょう♪

誰に向けての記事かわからなくなってしまいましたが、

子供達、親御さんたち、そして自分に向けてです(笑)

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