「子供は、真似の天才」
生まれてから何年間は、近くにいる大人は限られていて
いつもそばにいるのは、お父さんとお母さんですよね。
私は現在35歳ですが、ふと自らの子供に対する言い回しや、仕事に関する思考、行動の後に
「うわ!いまのオトンと同じやん」
とか
「いまの仕草、オカンやん!」
と思うことがよくあります。
いい悪いは別として記憶に刻まれた像を無意識のうちに追いかけているのだと思います。
なので医者の子は医者になることが多く、俳優の子は俳優、歌手もしかり、スポーツ選手もそう。
カエルの子はカエル
と言いますが、自然と「そうなることが当たりまえ」
となっていくのだと思います。
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ただ、私の座右の銘の一つに
「意識を続けると無意識になる」
というものがあります。
思考、職業、家庭、すべてのことに関して言えると思っています。
例えば、身体の使い方もそう。
よく
「日本人は体が硬いから筋肉の連動がうまくいかない」
という指導者がいます。
これは確かに大いに言えることであると思いますし、私も言ったことがたくさんあります(笑)
ただ、こういった筋肉の使い方ですら意識を変えることで、いずれ無意識に「難儀である」とされていた動きに近づけると思っています。
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クリーチャートレーニングをご存知ですか?
クリーチャーとは生き物のことを示します。
例えばライオンやイルカなど陸上にも水中にも色々な動物がいます。
その動物の動きは実に合理的で、動物に備わっている筋力や能力を遺憾なく発揮できる動作になっています。
この動物の動きを人間が真似することで、普段使っていない筋力が動かされ、本来持っている能力を発揮しやすい体の動きにつなげていくというトレーニングです。
さらに、脳の活性と身体の左右のバランスを整えるとされています。
このように普段使っていない、また意識していない筋肉を自分の体だけで動かす運動です。
誰もが一度は見たことのある動物の動きを真似することで、本来持っている体の強さが発揮しやすくなります。
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無意識に筋肉が自然に動けるようになることが目的です
その動きがクリーチャー(動物)の動きに連結しているということです。
いかに早く走ることができ、俊敏な動きにも対応できる体になるには、人間でいう体幹を固定する意識を持つことです。
その意識でインナーマッスルまで鍛えられます!
これは最先端でありながらも、運動能力が高いとされる子供たちはもともと持っていた能力です。
意識しましょう!!
そしていずれそれが無意識に!!
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