動物園にいきました
長女が6歳。
次女が3歳。
もうすっかり物心がついた立派な子供。
しっかり動物園で過ごす動物たち一頭一頭・一匹一匹・一羽一羽に感動している姿を見て
父として感動がこみ上げてくるのを我慢我慢でした(笑)
動物園にいってもシートを敷いて長々と姉妹そろってお絵かき・・・
それが終われば乗り物を乗り回す・・・
我が道を行くスタイルは私に似て頼もしかったです(笑)
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さて、そんな井の頭動物園から帰宅後、妻から
「足の親指(上側)が痛い」
ということで悩みを受けました。
動物園での歩き疲れ??
にしても痛みがくるということはどこかがそもそも悲鳴を上げていた?
最近は仕事で結構遠出してくれている。
さらに靴を新しくしたので履きなれていない為、親指に負担がかかったかも?
だとしたら長母指伸筋かな??
ということで、長母指伸筋の起始部分である腓骨の前面を私が手根で圧をかけ、妻に自ら足首を回してもらいました。
※ちなみに母指ではなく、2~5指の場合は長趾伸筋の硬さを疑いましょう
起始部分は脛骨の外側顆です。
なぜここを緩めるかと言うと、
まず私の理念では「痛い部分には直接触れない」
というのがあります。
理由としまして、クレーム防止はもちろん。
お身体全体のバランスを考えて、整え痛みを取ることこそがストレッチの美学であると考えているからです。
※考え方は人それぞれです。ご自身に合った先生に診てもらって下さい!
妻はおそらく日頃の生活で若干、長母指伸筋が収縮して母指が浮指になっていたのだと思います。
そこにきていつもより歩きやすい靴で休日にお出かけをし、指が自由に動くことで地面を蹴る際に普段収縮している筋肉が引っ張られ、長母指伸筋の停止部分である母指の末節骨底が炎症を起こしたのではないかと考えられます。
くれぐれも記事を読んでくださっている方々は、新しい靴の履き始め等は特に足指の使い方に気を付けてくださいね!!
こちらのHPではとことん解剖学にこだわってほぼ毎晩書いています。
引き続きよろしくお願いいたします!!
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ー山田BODYー
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