ダイエット=サラダチキン大人買い
は私の周りのムキムキの人たちが当たり前のようにおこなう行動です
サラダチキンは
うまい!
低カロリー!
高タンパク!
と三拍子揃ってますしね。
しかし、
筋肉を残しながらの
ダイエット=ササミ・胸肉
というのは古い情報だということなんです!
今、筋肉をつけたい人たちが食べているのは、「牛肉」です。
確かに、周りのボクサー仲間は辛い減量中も隙を見ては牛肉を食らってます。
なぜ牛肉を食べているのかというと、お目当ては「クレアチン」という成分。
食事から摂取されたクレアチンは、人間の筋肉の中にエネルギー源として貯蔵されるのです。
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山田BODY『ボクシング好きによるボクシング好きのためのブログ』
特に短距離走や重量挙げなどの瞬発系のスポーツで、大きなパワーを瞬間的に発揮しなくてはならない時に欠かせない成分、よって見せる筋肉を求めてる訳ではなく『使う筋肉』をつけるために牛肉を取ってるということですね!
だから、アスリートの世界では、このクレアチンをサプリメントとして積極的に摂る人が多くいます。
?
バテることなくトレーニングが続けられるため、より筋肥大が期待できる、ということです。
では体を絞りたい人にとっては、
「やっぱりささみの方が、低カロリーで良いんじゃないの?」
と思う方も多いのではないでしょうか。
確かに鶏のささみは一番低カロリーです。
しかもたんぱく質は多く、脂質が少ない。
でも実は
牛ヒレ肉は、鶏のささみとさほど変わらないことがわかります。
そして、これから説明するのが
「プリン体」
みなさんご存知ですよね。
分解されると尿酸になり、尿と一緒に排出されますが多く摂りすぎると「痛風」の原因になります。
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牛肉に比べ、プリン体がササミの方が多いのです。
実際に、サラダチキンばかり食べて筋トレ生活を送っていた人が痛風になったという話は物凄くよくあります。
皆さま、変化は怖いですがフィットネス界も時代に合わせて変化させていきましょう!!
これからは鳥より「牛」です!!
こちらのHPではとことん解剖学にこだわってほぼ毎晩書いています。
引き続きよろしくお願いいたします!!
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レフェリーの胸ドン、10カウント疑惑のおかげでさらなる感動が生まれましたねー
ポンコツレフェリーに感謝😌#井上尚弥 #WBSS pic.twitter.com/vpSmwGVWZi— 山田BODY (@yamada__body) November 8, 2019
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ー山田BODYー
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