今回は通好みの筋肉、『上腕三頭筋』に付いて書こうと思います!!
いわゆる二の腕ですね。
女性の方は特にプルプルしていて、「細くしたい~!!」なんて方も多いかと思います。
この二の腕ですが、ただプルプル~とこぶりついているだけではありません(笑)
腕を伸ばしたり、物を押したり、身体を起こしたりするときに作用します。(※)
まさにボクシングの動きでは必要!!
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はじめに「通好みの筋肉」と書きましたが、わたしは細マッチョ系ですが(自画自賛でスミマセン笑)二の腕は気にしてトレーニングするようにしています。
上腕三頭筋がしっかりついていると同業者は「お!」となりますよね(笑)
話を戻すと、さきほどの動き(※)をすることで二の腕に力が入って引き締め効果が出ます。
なので、細くしたいならそういった運動が必要です!!
上腕三頭筋は、その名の通り、外側頭・内側頭・長頭という3つの筋肉が合わさって構成されている筋肉です。
そういった筋肉に意識してトレーニングを行いましょう!
さきほどの動き(※)に自重・チューブ・重りを使いやってみましょう!!
(負荷をかけすぎると太くなるので注意)
その際は必ず、まずストレッチをおこなってから始めましょう。
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上腕三頭筋(二の腕)硬くなることでどのようなデメリットがあるでしょうか?
肩が上がりにくい・肘が伸ばしにくいと思っている方、肩から指先にかけてのだるさを感じている方は、もしかしたら上腕三頭筋が硬くなっているかもしれません。
上腕三頭筋が硬くなると肩関節の可動域が狭くなってしまいます。
これらを放置して悪化すると、肩こり・頭痛(筋緊張性頭痛)・首の痛み・五十肩や肘のオーバーユースによる炎症などの原因になる場合もあります。
このようなトラブルの原因は上腕三頭筋が付着している部分に大きく関係しています。
(出典https://muscle-guide.info/triceps.html様)
上腕三頭筋が硬いことで起こる症状
肩こり・首の痛み・・・長頭が肩甲骨まで付着しているため、上腕三頭筋が硬くなると肩甲骨の動きが悪くなります。肩甲骨の可動域が狭くなることで肩こりや首の痛みが起こります。
頭痛(筋緊張性頭痛)・・・上腕三頭筋が硬くなることで肩甲骨や肩関節の動きが悪くなり、肩や首がこります。それによって、頭の筋肉も緊張し血流が悪くなり頭痛が起こります。
肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)・・・上腕三頭筋は肩関節に付着しているので、硬くなると肩関節を動かしにくくなります。それが悪化すると肩関節周囲炎になってしまう可能性があります。
肘のオーバーユースによる炎症・・・オーバーユースとは身体の一部を使いすぎることによって、筋や腱、靭帯、骨、軟骨などの障害のことを言います。上腕三頭筋が硬くなると、肘が伸びない状態で荷物を持ったり作業を行うので、肘に通常以上の負担がかかり炎症を起こします。
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ここ1週間、体調くずし飲み薬生活を過ごす中かんがえました!
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— 山田BODY (@yamada__body) November 16, 2019
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